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横田純一プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

目標・目的を見失わずにいきましょー!【後編】

横田純一

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みなさん、今回は前回のに続き私が伝えたい
~あなたは今何をしたくて、そこにいるの?~を意識してほしい理由についてお伝えしていきます。

いくつかの具体的なイメージのお話をしますね。
・「おじいちゃんおばあちゃんのために何かしたい」と思い、福祉業界へ。でも現実はそう甘くはなく、同僚との関係や勤務時間のリアルを知り気持ちが下がり勝ち。
・好きな歌を歌いたく、合唱のグループへ参加。参加するがすでにパートの中に”グループ化”があり疎外感・イライラなどを感じる。やる気が下がる。
このほかにもいろんな状況があるように思います。

このような状況で共通しているなと思うのは、今あなたはしたいことをしようと思って行動しているということです。
これは事実だと思います。そしてその行為はとても素晴らしいことです。
自分のしたいことのために、実際に行動し現場にでたり、グループへの参加などをするのはなかなかできにくいことだと思います。でもあなたはそれを実際に行っているのです。
本当にすごい勇気だと思います。
あなた自身でも称えてあげてくださいね^^

そんな素晴らしい行為で本当は楽しいや辛いことがあっても「まぁ、やりたいことだし、学びになった」などと思えれば良きですが、やる気が下がったりイライラを感じてしまうのは本当に辛いことだと思います。

でも、イライラややる気が下がるきっかけとなるものは、本来あなたが気にしないといけないことなのでしょうか?
例えば、歌を歌いためのことなら、本番が成功すればOKとしてみはどうでしょうか?
確かに人間関係は気になりますよね。
でもね、その要因であなたの本来持っている気持ちが下がるのは悔しいと思います。

そんなときこそ、「ちょっとまって」とこころにSTOPをかけて、「私はなにをしたくてここにいるんだっけ?」と問いかけてあげてください。

もしかしたら、「あ、そうだった」と気づける部分もあるかもしれません。
どうしても気にしてしまってしんどいときは、無理せずに誰か”話せる・安心できる”人・場所でお話してみてください。

~あなたは一人ではありませんよ^^~

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横田純一(心理カウンセラー)

SILIM

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