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緊張からくる動悸への対処法

横田純一

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みなさん、突然ですが今まで緊張や不安で動悸などに苦しんだことはありませんか?

今回はそんな時の対処法として選択肢の一つのお話になります。

それは、深呼吸とセルフタッピングです。

強い緊張や不安を感じると汗や動悸がして苦しくなったり、呼吸が乱れたりしやすいように思います。
本当に苦しいですよね。どうしようもないほどにも感じます。
その苦しさがない時から、この対処法を自分の手札として知っていただくことが、本当に苦しい時にスッキリしやすいきっかけとなればと思っています。

まず深呼吸は、いつもよりもゆっくり目に大きくを意識してはいかがでしょうか?
吐き気などがすると気は無理しないでくださいね。

そして、あまり聴き馴染みがないかもしれませんが「セルフタッピング」です。
これはセルフとあるように自分の手で、胸あたりや腕など”自分が安心””温かい”と感じやすい部分に対して、摩るや優しくタップするという方法です。
痛いほどするのではなく、自分が心地よいほどの力強さでポイントは、腕をクロスしてハグすようにして腕などをタップするのも良いかもしれません。

これはあくまで選択肢の一つです。
今の自分の合う方法を見つけていただければと思います。
少しでも、日々奮闘されているあなたがすっきりと感じやすいきっかけとなればと思っています。

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横田純一(心理カウンセラー)

SILIM

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