SILIMの思い
みなさん、今回お届けするのは「裏切られ心理」についてです。
「え?」となる方もいることでしょう。
これはみなさんが日々過ごしている中で、信頼していたのに。。。やいつも仲いいと思っていたのに。。。と思っている相手から、いつもと違う態度だったり、勝手に話が回っていたりなどと気持ちを裏切られるようなことは感じたことはありませんか??
その裏切られたときの気持ちへの対処法について、【前編】【後編】でお届けしていきます。
まず、裏切られと聞くと裏切った相手と裏切られた相手の二者に分かれやすいかなと思います。
私はこの二者だけの問題ではないと考えますが、今回はその裏切られた方のお話になります。
人は「この人にだったら話せる」「安心できる人なんだよね」「信頼しているから」などといろんな方と関わる中で、このような感情を抱く方が出てくるかと思います。そうしてその方との関係もより濃く、今まで話していなかったあなたのこころの奥底にあることも時には話すこともあるかと思います。
そんな時相手から、「そんなこと?」「まだ悩んでんの?」「大丈夫だって」などの態度をとられたり、あなたが知らない間に周りに話したことが回っていたりなどをされると「あ、裏切られた」と人は感じやすいかと思います。
とても悲しいことだと思います。悔しいしショックだとも思います。
「人が怖い」「信用できない」「誰を信じたらいいのかわからない」などと絶望も感じるのではないかと思います。
より信用していた相手からこのような経験をすると、社会全体のことも恐怖に感じて外に出ることも怖く感じるかもしれません。
これは本当に苦しいと思います。
人はどんなことでも時に傷つきます。
特に目に見えないこころの傷は自分で見えないから、ずっと苦しいと感じることもあると思います。
ですが私は思うんです。
今苦しいのは本当だと思います。確かにショックなことだと思います。怖いと思うのも当然だと思います。ただ、いまここで苦しんでいるあなたはそのままでいいのでしょうか?
そんなあなたに少しヒントにしてほしい私の考える対処法を選択肢の一つとしてお伝えしたく思います。
それは【後編】でお届けしますね。
~苦しいのは苦しいと感じて良いのです。次同じように感じにくくする方法を一緒に考えませんか?~