SILIMの思い
みなさん、今までテストや面接や試合の前などに緊張やプレッシャーを感じたことはありませんか?
おそらく多くの方が感じたことがあるのではないかと思います。
普通、緊張やプレッシャーと聞くと「できれば、感じたくない」「避けたい」「しんどい」などといったイメージを抱きやすいと思います。
今回は、その緊張やプレッシャーとどう付き合っていけばよいのか、前編・後編でお届けしていきます。
そもそも緊張・プレッシャーをなぜ私たちは嫌がるのでしょう?
それには緊張・プレッシャーを感じた時動悸がしたり冷や汗をかいたり、口が周りにくくなったり肩に力が入りすぎたりといろいろな変化が起こるからだと思います。
これらの変化が起き、私たちは不快に感じたためにそれらが起こる原因(緊張・プレッシャー)を嫌がるのではないでしょうか?
私たちはどうしても「緊張しないように」「プレッシャーに打ち勝つために」と考えがちだと思います。
私はこれらが悪いとは思いません。
もちろん、このように○○にならないようになどと対策を考えることは、日々生きていく上で大切なことです。
しかし、中には緊張・プレッシャーを感じすぎてしまい対策を考えるほど余裕がなくなってしまう人もいると思います。そんな人たちに、「緊張しないよう、○○をしよう」などといってもうまく行動にこころが付いてこなかったりするかと思います。
だからこそ私は、対策(緊張しないようにするためなど)以外に別の選択肢があるとなお良いのではないかと思います。
私はいろんな考えがあっていいと思うのです。
それらを私たち一人一人が自分で「あ、今の私にはこの方法があっているかも」と選びやすいとより日々を過ごしやすくなるではないかと考えます。
その別の選択肢のお話は【後編】でお届けします。
続きが気になる方は、ぜひ次回もお楽しみにしていただければと思います。