SILIMの思い
みなさん、今回は「孤独感」との向き合い方について【前編・後編】でお届けしていきます。
突然ですが、皆さんは孤独感などを今まで感じたことはありますか??
おそらく「ない」という方は少ないように思います。「ない」という方の中には、今まで感じたことはあってもそのものに孤独感を感じなくなったという方もいらっしゃるかと思います。
いろんな方がいらっしゃいますね。
さて、孤独というと堅苦しいようにも感じます。できる限りイメージしやすく孤独感を言うと、以下のイメージが抱きやすいのではないでしょうか?
・(一人で)寂しい
・心細い
・こころが寒い 等々
この孤独はどういったときに感じやすいのでしょうか?
・学校や職場などで自分の居場所がないと感じる
・友人、家族に理解してもらえない
・遊びたいときに誘えそうな人が思いつかない
・何かしたいことを考えられない
・自分の存在をスルーされる
・冷たい態度をとられる 等々
このように孤独感のイメージやどんな時に感じやすいのかをいくつか挙げてみましたが、どれもあまりうれしくない感じのように思います。
どれもしんどく辛いことばかりだと思います。
ですが、このように感じる時こころだけではなく、表情や声のトーンまで影響がある場合もあると思います。
顔が暗かったり、笑顔が出にくかったり、肩に力が入りすぎたり、声のトーンが下がりがちなどがあると思います。
これをどうにかしようと一人で立ち向かうのは本当にエネルギーが多く必要で、さらに孤独との戦いのように思います。
そんな時どんなことで今までよりも少しでも気楽に向き合うことができるのかについて、【後編】でお届けしていきます。
【後編】もお楽しみにしていただければと思います。