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「苦しい、しんどい、辛いとかって言ってもいいの??」

横田純一

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みなさん、今までこころの中で「苦しい・しんどい・辛い」などの感情を感じた時、そのままや違う言葉でもその気持ちを家族や誰かに言えたことはありますか?
中には「言いたいけど、言えなかった」や「聴いてくれなさそう」「言っても仕方ない」などと思い、我慢してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、そんな方へ向けたお話になります。

言えない・・・って本当に苦しいですよね。
なんでもため込むのは良くないとみなさんどこかで聞かれたことがあると思います。私も確かに同じ思いますが、実際は言えるときもあれば言えない時ももちろんあると思います。
言えない場合には、その場の雰囲気やそれ以降の自身や相手との関係性、言っても何のためにならないと思ってしまうなど様々な要因があると思います。
そうですよね。考えますよね。当然だと思います。それほど気にしているということでもあるように私は思います。

でもね。ここでみなさんすでに知っていて痛いほどわかっていると思いますが、私からお伝えしますね。
「苦しい、しんどい、辛い、不安など自分が今抱えている気持ちはため込まなくていいんだよ」

確かに、今いうと自分の立場などを気にして言わないという判断も大切だと思います。これは私たちがこの世界で過ごしていく上でとても大切だと思います。
ただ、ずっと抱え込むのも私は違うかなと思っています。

本人には言えなくても、誰かほかの第三者などに今抱えている生の気持ちを話せるだけで、それからの気持ちが違ってくるように思います。
みなさんはいかがですか?

私はみなさんが毎日懸命に過ごす中で、いろんなことを感じて苦しいこともあるでしょう。
そんな中でも少しでもすっきりを感じながら、過ごせていただければと思っています。

SILIMではそのお手伝いをしています^^
本人には言えないこと、でも本当は言いたい。苦しい思いを一緒に聴かせていただきます。
時には一緒に考えたり、ただただお話を聴くときとあなたに寄り添います^^

みなさんは本当に毎日頑張っていますよ^^

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横田純一(心理カウンセラー)

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