Mybestpro Members

横田純一プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

「将来が不安」「この先どうなるのか」「定年したらどうしよー」と不安な方へ【お家からの「働いてほしい」という、プレッシャーが辛い。。。ver.】

横田純一

横田純一




今回は、前回の「将来が不安」「この先どうなるのか」「定年したらどうしよー」と不安な方へのコラムにある、サブテーマ⑤【お家からの「働いてほしい」という、プレッシャーが辛い。。。ver.】についてお話していきます。

定年などを聞くと、昔のイメージだと「お家でゆっくりされる」などといったイメージをされやすいかと思います。
現在は、再就職や早期退職などいろんな言葉が出てきており、定年という言葉も薄く感じ恥じているようにも感じます。
それほど、ある一定まで働くのではないようになってきたように感じます。
確かに人が生活していくには、経済面や今後のためなど様々な要因があると思います。当然だと思います。

働かれている方の中に、「もう少しゆっくりしたいな」や「あとすこしで定年だな」などと感じながらも、ご家族から「その後も働いてね」「家族のために」「こどもたちのために」「私たちの老後のために」などと様々なことを言われることもあるのではないでしょうか?
そこで、「はぁー」などとプレッシャーが気が重く感じるようにも思います。
自分自身で「もっと働きたい」「もっと〇〇したい」などあれば、逆に向上心などを感じるようにも思いますが、例えば現在のお仕事に疲れなどを感じていると「働く」ということにも疲れを感じやすいかと思います。
当然楽しいと思って始めた仕事もしんどい反面などがあるようにも思います。
その中で、本来は「お疲れ様」と受け止めてほしいと思う方から言われると、大切な家族やパートナーのためにと苦しいと感じながらも奮い立たせていると思います。

あなたが大切な方へ思う気持ちはとっても素敵です。でも働く・働き続けるのもしんどいことや辛いこと多くありますよね。。。毎日本当にお疲れ様です。
あなたが毎日働いてくれているから。。。ということも周りの方は感じられているかと思いますよ。
プレッシャーなど辛いという感情は、やはり中に持っておくままだとそのまま大きくなり苦しさが増すと思います。できれば外へ出すことがいいのではと思います。
でもなかなかそれも難しいことでもありますよね。。。
一気にではなく、少しずつジャブを打つように「最近、朝起きずらいんだよね」など気持ちの部分のお話をしていきながら、一緒にお互いに感じていることを共有していくのも一つのように思います。

もちろん、話せないことの苦しさをカウンセラーと話すではなくまず気兼ねない話から「実は」と本当のあなたが感じていることに触れていくことも可能です。
選択肢の一つにもしていただけると幸いです。

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

横田純一プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

横田純一
専門家

横田純一(心理カウンセラー)

SILIM

傾聴を通して相談者が自身の心を見つめるサポートをします。職場や学校での人間関係、恋愛、将来への不安、子育てなど、話してすっきりしたと思ってもらえるカウンセリングを実施。オンラインにも対応しています。

横田純一プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

相談者が安心して話せる場を提供するカウンセリングのプロ

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ神戸
  3. 兵庫のメンタル・カウンセリング
  4. 兵庫の家庭問題・離婚問題
  5. 横田純一
  6. コラム一覧
  7. 「将来が不安」「この先どうなるのか」「定年したらどうしよー」と不安な方へ【お家からの「働いてほしい」という、プレッシャーが辛い。。。ver.】

横田純一プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼