SILIMの思い
みなさん、今まで何かの写真撮影で「これ自分の笑顔?」や「笑顔ってどうするんだっけ?」などと不思議に思ったことはありませんか?
中にはこんな風に感じたことがないという方もいらっしゃると思います。
今回は、そんな「笑顔や笑う」についてを前編・後編でお送りしたいと思います。
ご興味のある方はぜひ読んでみてくださいね^^
ある一定期間の間、一生懸命何かに取り組まれていたり、過度に集中したり、気分的にも下がる期間が長い、人とあまり関わっていなかったなどの状況だと、どうしても表情に力が入りすぎたり肩などに力が入り身体全体が固くなりやすいように思います。そして表情をいつも以上に使いにくいこともあり、ふとした時に写真や笑いたい時に「あれ?」と感じやすいのではないかと思います。
あげた例はあくまで私のイメージです。
自分としては笑っている・うれしい・楽しいはずなのに、写真などで見るとそう見えないのは、違和感だと思いますし、驚きやショックも感じるかもしれません。。。
そして、写真を撮ることや笑うことに抵抗感を感じ、怖さや恥ずかしさから「自身が。。。」と感じることもあるように思います。
ですが、みなさん一度思い出してほしいのですが、「笑顔・笑う」ってみなさん意識されていますか?どんなふうに顔を動かしながら笑っているか考えたことはありますか?
多くの方が自分の笑い方を説明をするのは難しいのではないかと思います。
笑うってそれほど無意識からくるものなのかもしれません。
無意識だとしたら、無意識で笑顔が出ないのは悲しくありませんか?
笑いたいときに笑いにくいのは、素直に感情に表しにくいとも思いますし、それは本当に苦しいと思います。
私はできる限り、感じたままの感情(特にポジティブな感情)をあなたらしく表現できれば少しでも日常生活をすっきりして過ごしやすくなるかもしれないと思います。
そして無意識はこころと大きく関係していると思うので、やはりあなた自身のこころへ目を向けていくことがポイントなってくるかもしれません。
なので、【後編】ではこころの部分からどんなふうにしていくことで、少しでもリラックスした状態で楽しいなどの感情をあなたらしく表現できるかについてお話していこうと思います。
次回もお楽しみにしていただければと思います^^