SILIMの思い
みなさん、お子さんをお持ちの方で「いくつになっても心配はつきない」や「心配で親はいつも考えていないと。。。」などと感じたことはありませんか?
そんな悩みの時、「ずっと悩むの?」「いつになったら、心配にならないのか」などと考えやすいかと思います。
今日はそんな悩みの時のとらえ方についてのお話になります。
まず、お子さんのことで悩むことや心配になることは本当に多岐にわたり長いトンネルのように感じるのではないかと思います。そして、時には苦しい気持ちやため息をつきたくなるようにもなるかと思います。
それは年齢が小さいから心配なのではなく、大きくなっても成人しても心配や不安に感じることは続くように思います。親御さんにとっては本当に悩ましいことのように思います。
ここで抑えてほしいなと思うのは、親御さん自身を責めたり、それ以上に焦ったり何かをしようと思いすぎないようにしてほしいです。
以前の子育て奮闘中のお父さん・お母さんへにも書きましたが、子育てに成果やゴールというものはないと思います。
正解がないことは逆にとらえると、オリジナルであなたが思うお子さんへの気持ちでいいと思えるかと思います。または、ゴールがないということでしんどさや「ガーン」といった気持ちも感じるのではないかと思います。
そうですよね。。。本当に「いつもお父さん・お母さんありがとうございます」と伝えたいです。
私は、お子さんのことで悩んだり不安になるというのは、ある意味それだけお子さんのことに必死だと思います。必死だからいいということだけではないかと思いますが、人は誰でもそんなことでも必死に考えすぎたりやりすぎたりすると辛さを感じるときがあると思います。
大切なお子さんだからこそ必死になると思います。その気持ちは本当に大切してほしくて、なおかつあなたなりに続けて持ってほしいなと思います。
心配ごとが減らずしんどい方もいあるかとは思いますが、一旦ふーっと息が抜けるように距離を置いてみる時間を設けるのも一つかと思います(お子さんの年齢によっては目を話しにくいかと思うので、そこは周りの大人で話し合ってサポートし合うのも一つかと思います)。
距離を置くのは例えば、散歩や足湯などを五分ほどからやってみるのはいかがでしょうか?
本当にいつも頑張ってくれていると思います。だからこそあなたのことも同時に大切にしてほしいと思っています。