SILIMの思い
みなさん、人と関わる中であまり良い印象を持っていない人に対して、嫌なのに自分を合わせてしまい苦しい思いをしたことはありませんか?または、マウントをとってくる人に我慢しながらいつも関わっていることはありませんか?
今回はそんなお悩みへできることの選択肢のお話になります。
嫌!と伝えてもいいんだよ
まず苦しいことかもしれませんが、「嫌」や「我慢している」ことに蓋をしなくていいんですよ。
吐き出していいんです。あなたの中にずっとその思いを持ちながら、その人と関わると余計に苦しみや辛さが増すと思います。
ですが、相手に伝えると余計に関係性が悪くなったり、その後に仲間外れにされたり仕事などに支障が出たりするなどの恐怖でいいずらいことが多くあるとも思います。
とっても過ごしずらいですよね。。。
どうにかしたくてもどうしようもなくて、「とりあえず自分が合わせておけば」「我慢すればなんとかなるから」などとすでに苦しんでいるあなたへもっと負荷をかけていることと思います。
ここで頭の中に置いておくだけでいいので、再度お伝えしますね。
思っていることを我慢するのが、良いことではないと思います。
本人へ伝えるのではなく、その苦しい思いを抱えているあなたの思いをどこか・誰かに吐き出すことも一つかと思いますよ。
選択肢にしてくださいね^^
自分の意思を伝えることは、他者理解にもつながるかも?
そして、不思議な言葉がテーマに並んでいると思います。
そうなのです。思いを吐き出したりすることで、「他者理解」ができるかも?なのです。
不思議ですよね。どういうこと?ってなりますよね。
この他者理解について、今後詳しく別の投稿で書いていこうと思います。
なので、お楽しみにしていただければと思います。
合わせてしまう自信を責めないで
これは多くの方があることだとも思います。
それは自分を責めてしまうことです。
責めてしまうほど苦しいのだと思います。ですが、おそらく「自分を責めよう」などと思いながら責めている方は少ないかと思います。無意識なのかもしれません。
そんな無意識はできるなら、避けたくありませんか??
無意識でやってしまうほど、今あなたは悩んでいるし苦しんでいるという状況なのだと思います。そして、その悩みのことばかりを常に考えているのだと思います。
この状況にあるということだけに意識を少し向けてほしいです。
責めるのではなく、「それほど、苦しんだ」「そっか。辛いんだ」と感じれれば、どうすればその辛さをましに近づけれるかを考えるきっかけになるかもしれません。
一人より、専門家に話をすることで、自分のこころの状況に気づきながら一緒にできることを考えていきやすいと考えています。
これらは、一つの選択肢です。
少しでも日々苦しみながらも懸命に過ごしているあなたへ届けばいいなと思っています。
SILIMはいつもでお待ちしていますからね^^
頑張りすぎないでくださいね。