10代の君たちへカウンセラーの思い＜前編＞

みなさん、今回はタイトルにもあるように10代の人たちへカウンセラーである私からいくつか大切にしてほしいことについてお話していこうと思います。

最近は、小・中・高の学校に「スクールカウンセラー」という人がいると多くの方が聞いたことがあると思います。ただ学校によってはいなかったりする場合はあるかと思いますが、中には幼稚園や保育園、大学にも最近はいるという話を聞きます。

それほど、社会的にも子どもたちのこころの方へのサポートが大切だと感じているからだと思います。

ではみなさん、ここで質問です。
「学校でカウンセラーの先生と話したことはありますか？」「カウンセラーがいることを知っていますか？」
みなさん、いかがでしょうか？
もし親御さんの中で「うちの子知っているのかな？」という方がいらしたら、ぜひお子さんに聞いてみてくださいね＾＾

今この世の中にはいろんな問題や注意するべきことが多くあり、若者のトラブルも多いと感じています。
10代は特に体の変化に加えこころの変化も大きい年頃だと思います。
だからこそ、カウンセラーとして大切にしてほしいことについてお伝えしていこうと思っています。

「話す、相談する」ことを大げさだと思わなくていいんだよ

悩み、不安、怖さ、などは感じてもいいんだよ

大切なのは「向き合い方」だよ

一人で頑張りすぎなくていいんだよ！頼ることは恥ずかしくないよ

今回は、言葉だけ載せさせていただきます。
次以降の投稿で一つ一つ、なぜこの言葉にしたのか詳しくお話していきたいと思っています。
関心・興味のある方はぜひ続けてご覧いただければと思います。

これらの言葉をせひ10代の間大切にしてほしいなと思います。
これから、楽しいことはもちろん、しんどいことなどいろんなことがあるかもしれません、そんな時「あ、こんなこと言っている人いたな」などと思い出してくれると嬉しいです＾＾

みんなが少しでもマイペースに過ごせますように。