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就活・転職活動で悩むあなたへ  vol.3

横田純一

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みなさん、今日は昨日投稿した:「就活・転職活動で悩むあなたへ」の続きで、「やりたいものがわからない」「向いている仕事は何だろう?」「自己PRが難しいー」などといった自己理解・分析のお悩みについてお話していきます。
さて、「自己理解」という言葉を聞いたことはありますか?
この言葉はとても深い言葉のように感じます。
できる限りみなさんにとって、わかりやすいような言葉でお話していければと思っています。


自分に向いている仕事はなに??


就活する中で、多くの企業の中からいろんなお仕事を見たり聞いたりすると思います。合同説明化などで話を聞き「これできるかなー」や「自分に向いているのかなー」などと考えることがあると思います。
お仕事をするならできる限り、自分が好きなことやできそうなこと・自分に向いているものを選びたいですよね。もちろんだと思います。
お仕事をする前に、向いているかやできることかどうか知っておきたい気持ちもあると思います。

またお仕事をする中で、業務内容はできても人間関係や環境などの問題で「やっぱりしんどい」などと感じることも多いと思います。
残念ながら就活の段階で人間関係や環境などをはっきり知ることはできることもあるかもしれませんが、すべてができるとは限らないと思います。
このようなことも、就活をしていく中で不安の一つになるかもしれません。
では尚更、業務内容だけでも自分が好きや関心のあることで始めたいと思うと思います。


向き不向きを知るには、まず「あなたとは?」ということに目を向けることがポイントになってくると思います。
これは次の「自分はどんなことが好きなんだろう?」でお話していきます。


自分はどんなことが好きなんだろう?


この前にお話した「あなたとは?」についてをお話していきます。そもそも自分てなんだろうと考えていくと自分の好きなこと・関心のある事がわかってきやすいと言われています。
このように自分のことというと、「自己概念」という言葉があります。
自己概念とは、一般的に自分で自分のことをどう思っているのかなどといった思い込みの自分像のことを示します。その中でも長期的に固定している自己概念を「自己像(自己イメージ)」と言います。
この自己像を知っておくことで「私はどんなものが好き」「私は○○な人」などと自分とはどんな人なのかというイメージがわきやすく、今自分にできることも考えやすいポイントなりやすいからなのです。

この自己像はどう知れるのか?
気分が落ち着いているときに「自分は○○な人」などと思う分だけ書いてみるのも人かと思います。
これはできないことなどを書くものではないので、できる限りできることなどを書くため、
やり方がわからない方・マイナスなことを書いてしまいそうな方は専門家やSILIMへご相談いただければと思います。
一緒に考えていきませんか?


自己アピールの仕方がわからない



自己アピールと聞くとどうしても苦手意識や「めんどくさい」などといった感情が出やすいかもしれません。
そんなに重く感じなくても良いのではないかと思います。

やはり人は「慣れ」が大きいのかなと思います。誰しも初めてのことや不慣れなことには、苦手意識や抵抗感を感じやすいものです。
なので、自分をほかの方へ伝えたりPRすることにも慣れが必要なのかもしれません。
それほど普段していないことであることとも感じます。
不慣れなことがあることは決して悪いことではありません。
みな、初めは初めてでわからないことから始まります。いろいろ試していきながら、慣れやできるにつながるのではないかと思います。

その中で、自己アピールはどうしていけばできるやなれになるのか。
一つは、自分とはどんなことが好きでどんなものにはまっているのか。またはどんな人なのかを自分でイメージしやすい状態なのかもしれません。
これは「自分はどんなことが好きなんだろう?」でもお話しているので参考にしてみてくださいね。







最後に、「自分自身のこと」をイメージするやわかることは簡単なことではありません。
時には苦しみや辛いと感じることもあることでしょう。
一人で苦しいときは頼れる人・場所に頼ってみてくださいね。もちろん、SILIMでも可能です。いつでもお待ちしています。
時には、リフレッシュも必要です。休むことは悪いことではないと思いますよ。

あなたはひとりではありませんよ。


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専門家

横田純一(心理カウンセラー)

SILIM

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