「自分って何のために生きてる？」「何をしたいんだ？」と迷ったりわからなくなったときの解消法

生きる意味

みなさん毎日を一生懸命考え過ごされていることと思います。時には時間があっという間に過ぎ去り「え、もうこんな時間？」などと感じたことありませんか？
そんな風に懸命に過ごしてたり、ちょっとした失敗やミスをしてしまったときなどにふと「私は何のために生きているの？」「こんなことを言われるために、辛くてしんどいに生きないといけないの？」と感じたことはありませんか？またはあなたの身の回りの方にこのようなかたはいらっしゃいませんか？

生きる意味とは、なかなか難しいことですよね。普段考えないことでもあると思いますし、なにより答えはないと思います。
人は答えがないことや目に見えないものほど悩みやすいとされています。「そういえばそうだな」と思い当たる節は有りませんか？

ですが、一つ言えるのは「あなたが存在してはいけないということはない」ということです。誰にもあなたがここにいてはいけないなどと言えることはないと思います。

あなたの存在価値は誰にも決められない

さて、次は存在価値についてです。
これも実は誰にもあなたの存在価値を決めることはないと思います。決めるのはあなた自身で、あなたが歩んでいる毎日毎日が存在価値だと思います。
価値とついているので、どうしてもいいことだとイメージしやすく、悪いことが多い状況だと「私なんか。。。」「意味ない。。。」などと気持ちが下がり自分を責めててしまいやすいです。でも、その悪いというのは周りからと自分を比較したりすることで起こりやすと思います。
あなたは誰かに活かされているわけでもないと思います。あなたはあなたのために生きて存在しているのだと思います。
もちろん、このようなことはきれいごとのように聞こえるかもしれません、ですがこれだけ悩んでこのコラムと出会ってくれたのもそれだけあなたが一生懸命向き合おうとしている証拠だと思いますよ。

何をしたいのか・何をするつもりだったかのかわからない時は？

ふとお仕事をしている方や子育てをしている方で「私は本当は何をしたかったんだ？」「これをしたかったのだっけ？」などと感じることがあると思います。
迷ったときは友人や気の許せる人（何を言われてもショックを受けにくい相手）にお話をしてみるです。
何事も自分の頭の中だけで考えていても、熱がこもりイライラなど感情が高ぶったり冷静な判断がしにくくなります。でも「話す」ことで自分の口から吐き出すことでもしかしたらスッキリするかもしれません。
本当は解決策を見つけたかったのではなく誰かにただ聞いてほしかったということだったのかもしれません。
話すことは本当に偉大です。

あなたも迷ったり行き詰ったら、話しやすい人（何を言われてもショックを受けにくい相手）や専門家に話をしてみてください＾＾
よければSILIMもお待ちしていますよ。