こころの調子が良い時・いつも通りの時など良い時ほど「こころのセルフケア」を
突然ですが、みなさん「セルフケア」はできていますか?
もしくはこの言葉を聞かれたことはありますか?
日々、いろんな感情や環境の中でストレスなどを感じながら過ごされている方が多いと思います。
人は疲れ切っているときや体・こころにダメージを負ったとき「あ、ダメだ」や「しんどいな」と感じやすと思います。
その「辛さ・ダメージ」を感じているあなた自身を責めないでください。
感じることが悪いことではありませんよ。そう感じるのは、人として当然のものです。
気もちにも起伏があるように、調子がいい時と気あまりよくない時などあります。なので必要以上に「だめだ」などと決めつけたり、責めすぎることはしないであげてほしいです。
でもしんどさを感じると何もやる気が起きなかったりと思いしんどいままの方も多いのではないでしょうか?
今日は対象法や解決法ではなく、しんどい感じていない時からできる「セルフケア」についてお話していきます。
セルフケアと聞くと、難しいイメージやめんどくさいなどいろんなことをかんじるかもしれません。
ですが、セルフケアとは無理なく・あなたにあったペースで・日常的にできるということがポイントになります。
例えば、寝る前のストレッチやお気に入りの入眠グッズの用意、足湯、アロマなどあなたの生活スタイルの中でできることを大切しながら過ごして頂ければと思います。
このセルフケアが多いといいわけでもなく、一つであっても良いと思います。それだけ今のあなたに合った(やったあと気持ちがいいやリラックスできる)ことをする方がいいと思います。
これはしんどい時にはなかなか考えにくいことだと思うので、日々やっている動作の中に加えられそうなものからやってみるのもいいかもしれません。