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言いたいことが言えなくて苦しい時の一時の回避法

横田純一

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過ごす中で、相手に言いたいのに「言っても仕方ないしなー」「めんどいなー」「わかってくれないし」など様々な気持ちなことはありませんか?
でも人は言いたいことをしっかり納得や消化しきれないとこころのなかに溜まっていき、余計にイライラしたりモヤモヤしたりしやすいかと思います。
もしかしたら、言いたいのに言えていないことを考えすぎて、眠りにくいなど生活に影響が出ている人がいるかもしれません。

本当は言葉で言えるといいのかもしれません。
でも言えずにいるあなたはそれまで一生懸命言った後のことや周りのことなどを考えて「言わない」という選択をしたのだと思います。
私はあなたの選択を大切にしたいです。

言えないのは悔しかったり「なんで私だけ言えずにみんなは言えるの?」と感じるかと思います。
なので、そんなときは裏紙やこれ以上使わない紙に言いたいことを思いっきり書いてみてください。ペンは太めがお勧めです、それは力を込めて書きやすいからです。
ノートではなく使わない紙に書いてみてくださいね。
書いた後その紙は残さずに、ビリビリ破いて捨てましょう。破くときも力いっぱい破いてもいいと思いますよ。書いたものが違う時に見えたりするとまたしんどい気持ちになるかもしれないので、捨てる紙がお勧めです。紙を捨てた後はできるだけ軽い気持ちになってほしいなと思うので、できるだけ言いたいけど伝えれなかったことを書き出してみてくださいね。
力いっぱいこめるとその分体も疲れやすいと思います。

直接は言えなくても自分の中でたまることを回避するための方法の一つにしてほしいなと思います。

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横田純一(心理カウンセラー)

SILIM

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