新しい総合事業の行方・・・ 神戸市・大阪市
今だからこそ必要!「サービス提供責任者」研修
この度、兵庫県ホームヘルプ事業者協議会様の総会管理者研修において、ご縁を頂いた 尼崎社会福祉協議会 在宅福祉センター様のサービス提供責任者研修をさせて頂きました。
当日は、約20名ほどの方々にご参加を頂きまして、以下のような内容で研修をいたしました。
➀訪問介護事業を取り巻く環境を理解
では、主に「新しい総合事業について」わかりやすくご説明をさせて頂きました。
多くの自治体で平成29年4月から実施される事業、訪問介護事業に
取っては、大きく環境が変化して参ります。
さらに、今後、訪問介護事業所が進むべき方向を示し、そのために
サービス提供責任者が求められること!に進んで参りました。
②これからの「サービス提供責任者」が求められること
では、グループディスカッションも活用して、サービス提供責任者の業務が
何であるのかということを共感して頂き、活発な意見交換がなされました。
しかし、今後の事業運営において必要不可欠なことは、
「集客」「人材確保」「人材育成」
であるといつもご提案して参りました。
難しく考えるのではなく、日々の業務において、上記の3ポイントを
意識することで目的を達成することが出来ます。
これらをわかりやすく、ご説明いたしました。
そして最後に私が経験した訪問介護における「成功例」を
お伝えしましたが、成功の裏には、失敗が多くあることもお話しし
皆さんと共感することができました。
本当にあっと言う間の2時間ではありましたが、
皆様と楽しく研修が出来ました。
本当に素敵な「ご縁」をありがとうございました。
尼崎社会福祉協議会
訪問介護は、選ばれる時代
残念ながら、これからは事業所がお客様から選ばれる時代となり
経営者はもちろん、サービスを提供する職員の意識改革が絶対に
必要となります。
そのためにも、このような研修を通じて、職員目線でのアドバイスが
必要なのです。
他の事業所(ライバル)が始める前に実践して参りましょう!
外部講師による介護職員研修!
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