高齢者住宅・施設紹介センター すまいる
震災を語り継ぐためには・・・
震災から、あっと言う間に21年となりました。
当時、私は27歳でしたので、体力的にも、精神心的にも
まだまだ若く、いま振り返ると未熟であったと思い返します。
今年は、これまでにない想いで、震災の日を迎えることになりました。
昨日は、日曜日。
5時45分に息子とこの「瞬間」を迎えました。
テレビの画像から映し出される「東遊園地」
その画を見ながら、子供と黙とうを捧げ、忘れかけている想いを
振り返りました。
特に今年感じたのは、語り継がれなければならない震災ですが
その震災を語り継ぐ方々の高齢が課題となっていることです。
世代交代だけでは、解決できない部分が多くありますが、
自分たちが「やらなければならないこと」を再認識した
瞬間でした・・・
そんな時、息子から
「震災の時の話を教えて」
という言葉に築かされましたが、今私が出来ることを
今年は、実行していこうと思います。