介護報酬引き下げ 在宅介護は・・・
「介護保険改正対策セミナー」を開催いたします!
4月1日から、介護保険改正が施行されました。
新しい総合事業等、経過措置がなされている項目もありますが、
介護保険報酬の引き下げは、事業運営に大きな影響を及ぼすことに
なります。
各事業者の皆様は、試算をなされましたか?
自社の事業にどのくらい減収となるのか?
その見極めが大切になります。
数値的には・・・
■デイサービス(通所介護)で
小規模 約9%のダウン
通常規模 約5%のダウン
大規模 約5%のダウン
※要支援 約20%のダウン
○訪問介護も 約4~5%の基本報酬のダウンとなっています。
一方で介護職員処遇加算は、訪問介護の加算Ⅰが8.6%加算Ⅱが4.8%と
基本報酬を補充できるような加算のパーセンテージとなっています。
ここは、介護職員の処遇改善とした加算となりますが、確実に人件費に対する
効果は見込まれます。
また、間接的な要素として、職員満足の向上→サービスの質の向上→お客様満足
→顧客の増加→売り上げの向上
この流れが、必ず生まれてきます。
この流れは、当たり前のようですが、各事業者が実践することは難しいことです。
しかし、大手企業は、すでに始めています!
今からでも遅くはありませんので、まずは行動を起こしましょう!
皆さんの今後にお役に立てるセミナーを開催いたしますので、ぜひ、ご参加をお待ちしております!
介護保険改正対策セミナー 4/17