私はゴルフの医者です。内科・外科以外にも心療科と病理科も目指しています
レッスンする側のポリシー 私の信条
私はいまだかつてレッスンで『なぜそれができないの?』と言ったことはありません。
なぜなら『できないからお金を払って習いに来ている』のであって、できるのなら最初から習いになど来なくても良いからです。
できないからお金を払って習いに来ている人に、なぜできないの?はないと思いませんか?
それは例えて言うなら具合が悪くて医者に行っているのに、『なぜ自分で治せないの?』と医者が言うようなものだと思います。
できないものをできるようにする。それがティーチングプロとしての責務です。
もちろん神でもない身としては、届かない想いもあれば直せないスウィングだってあります。
でも最大限のことはすべきですし、直せないのならそれを生徒さんのせいにしてはいけません。
直せないのは医者=自分=ティーチングプロの力量不足であると思っているからです。
しかし、オーシャンゴルフアカデミーにお越しになる方の中の幾人かは『前の先生には『なんでこんなことができないんだ?!』と言われ凹みました』と言われる方があります。
私個人の意見としては、この先生はヤブ医者です。
自分がエラーの原因を見つけられず、そして何よりも治療(修正)法をみつけられず患者(生徒)さんの症状を改善できないことを患者さんのせいにしているからです。
何故そのエラーが起こっているのか?の、原因を突き止め、それが起きるに至る機序をはっきりさせ、その人に合った薬(レッスン)か手術(クラブ)を処方する。
それがティーチングプロです。
レッスンを受けに来る方は素人です。
これはアマチュアゴルファーという意味ではなく、トーナメントプロであっても治療や手術に関しては素人だという意味です。
自分では分からない。だからレッスンを受けるのでしょう?
なら『できないことを恥と思う必要はない』のです。
できないからお金を払って習いに来ているのです。
胸を張って、堂々と『先生、私を治してください。』とか、『上手くしてください』と言えばいいのです。
病院に行って、お医者さんに『具合が悪いから治してください』と言いませんか?
同じ事です。ゴルフの調子が悪いのだからゴルフの医者にかかりに行く。
そう思えば、できないことは悪いことではなく、直すために医者が存在すると考えられるでしょう。
できないことを恥ずかしく思わないでください。
それを治すために我々ティーチングプロがいます。
恥ずかしがらずに、『治してください』と来てください。
正面から受け止めます。
貴方のゴルフを楽しくするお手伝いをさせて頂きます。
ぜひお気軽に無料体験レッスンにお越しくださいね。