- お電話での
お問い合わせ - 078-431-3727
コラム
ジュニアも頑張っています
2017年12月6日 公開 / 2021年3月1日更新
今日はジュニアのスウィングを見て頂きましょう。
K君は、小学3年生。レッスンを受け始めて4か月目です。
最初は空振り等も多かったのですが、今ではこんな素晴らしいスウィングができるようになりました。
ただもちろんエラーもあります(笑)
1で注目していただきたいのは、紫の線で囲った右足です。
足が外側にめくれているのがわかりますか?
これは腰が右にスウェイしているために起こります。
胸(体の正面)の捻転以上に腕が先に動き、そのため行き場を失った慣性モーメント(遠心力)が上方向に逃げているので、体が右に引っ張られて足裏が浮いてしまうのです。
これのせいで、時々左に引っかけたライナーが出てしまうことがあります。
しかし、2と3をご覧ください。
2では素晴らしい『タメ』ができています。
だから3では大人顔負けのインパクトができていますよね?!
ジュニアも頑張っています。
10歳の子供でも、4か月でこんなスウィングができるようになるんです。
皆さんもちょっと勇気を出して、オーシャンゴルフアカデミーのドアを叩いてみませんか?
独りで悩んでいないで、気軽にご相談ください。
きっと解決の糸口がつかめるはずです(笑)
*保護者の方のご承諾を得た上で掲載しております。
関連するコラム
- 休校中だって、ゴルフレッスンで大丈夫! 2020-03-03
- ゴルフって楽しい! 小3女子の笑顔のレッスン! 2020-12-04
- ご挨拶 2018-12-29
- ゴルフを始めたばかりの小学3年生です 2020-09-10
- ジュニアゴルファーが楽しく練習できるために 2018-07-20
コラムのテーマ一覧
- 試打・フィッティングイベント
- スウィングの数値化
- インソール
- シニアゴルファー
- ゴルフ場
- バーチャルラウンド
- 大寒波
- キャンペーン
- ゴルフコース
- リモートレッスン
- 打ちっ放し
- テレビ取材
- シミュレーションゴルフ
- ストレッチ
- Ocean CLUB
- Ocean Club
- 障がいのある方のゴルフ
- クラブメンテナンス
- ゴルフ川柳
- パッティング
- オーシャンクラブ
- オーシャンクラブ
- リニューアル
- 腕のローテーション
- リモートレッスン
- ゴルフ用語
- 傾斜地からのショット
- ウェイトシフト
- オーダーメイドクラブ
- トーナメント
- プロゴルファー
- ゴルフの指導者に必要なもの
- ゴルフ以外ですが
- セットアップの重要性
- メンタル
- ウェイトシフトを上手にできるようになるに
- スウィングの軌道とフェースの向きの関係
- キャリーとランの関係
- ルール
- バンカーショット
- ゴルフボール
- 飛距離の出なくなった高齢者が目指すゴルフ
- クラブ職人
- オーダーメイドのゴルフスウィング
- マナー
- 風対策
- シャンク
- 引っかけが出る場合
- 方向性を良くするために
- 飛距離アップ
- お知らせ
- アプローチ
- 100を切りたい方のために
- 故障者のゴルフ
- ゴルフあれこれ
- ジュニア
- ゴルフ
- ルール
- 熱中症対策
- スウィングの分析
- レッスン
- ゴルフ
- ラウンドレッスン
- グリップ
- ゴルフクラブ
- スライスに悩んだら
- 初心者のためのゴルフレッスン
カテゴリから記事を探す
深田洋史プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。