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深田洋史

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深田洋史(ふかだひろふみ)

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コラム

ラウンドレッスン

ラウンドレッスン

2015年5月7日 / 2018年10月19日更新

GWのさなかに、なかなか平日が休めない方の為にラウンドレッスンを行いました。
普段のラウンドレッスンは、プレーフィーが高い上に私にレッスン代までお支払いいただくのが
申し訳なくて平日しかやっていませんが、GWとお盆には特別に開催しているのです。

さてスウィングの分析ですが、まずはトップの位置がかなり決まってきたTさんから。
(写真の赤い線は本来あるべき位置。青い線は実際の位置。紫の囲みは注意して見て頂きたい部分です)



ダウンスウィングに入っていますが、赤い線と青い線が重なるほど近いのが分かりますね?
これはダウンスウィングで、大変スムーズに体重移動が行えているということなのです。
また紫の囲みを見てください。クラブのフェースと左手の甲の向きが一致しています。
この形でスウィングできると、クラブがねじれずフェースが真っ直ぐボールに当たります。
実際このときのTさんのショットは、方向バッチリ!飛距離も充分でした。

次に好不調の波が激しかったKさんです。



青い線が赤い線に追いついていません。
これは体は赤い線のところまで廻らないのに、無理に廻そうとしているからです。
紫で囲ったKさんのクラブフェースをご覧ください。
無理に最後の一ひねりを上げようとしているせいで、手の甲の向きよりかなりかぶってしまっています。
実際Kさんは、後半になってこの『最後の一ひねり』をやめることができた時は、ナイスショットを打っていました。
この『最後の一ひねり』を上げたい気持ちをコントロールできるようになることが、今後の飛躍の鍵を握っていると言えるでしょう。

最後は単身赴任されているTKさんです。
TKさんは赴任先でも、私がアドバイスしたタイプの先生からレッスンを受けています。
しばらくスウィングを拝見していませんでしたが、身体の動きは良くなっていました。
特に前捌きはかなり上達していましたが、今回はそれが却ってあだとなる場面が多々ありました。



テイクバックの途中ですが、もう身体が左に傾いてしまっています。
トップをコンパクトに!という思いが強すぎて、クラブが上がろうとしているのを途中で止めてしまう。
その動作がこの傾きに現れています。
だからギッコンバッタンになり、インパクトで左肩が上方に上がって回転が止まります。
なまじ前捌きが良くなっている分、アイアンではグリップをヘッドが追い越して引っ掛け。
ドライバーではヘッドが遅れて来てプッシュアウトを繰り返してしまいました。
ハンドファーストをやや強めることで回転しやすくし、体の左側が止まらないように指導しました。
最終的にはドライバーの球は上がって、プッシュアウトと引っ掛けも収まりました。

Tさん以外のお二人には辛口なことばかり書いてしまいましたが、もちろん素晴らしいショットもあったんですよ。
特筆すべきなのは、3人ともグリーン周りでのミスが非常に少なかったことです。
グリーン近くまで来ているのに、トップしてOBとかダフッてチョロとか・・・
そういうものがほとんどありませんでした。
このアプローチが上手になってくると、スコアはどんどん良くなってきます。
この日の3人は、大変素晴らしいアプローチでした。

皆さんも時々はコースでスウィングやコースマネジメントをチェックしてもらった方がいいですよ』(笑)

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