企業SNSが「しんどい」のは、どんなとき?(前編)

石元和弘

石元和弘

テーマ:SNS運用

「SNS運用、このままでいいのかな…」

こんなふうに悩んだ経験はありませんか?

こうしたしんどさを、「自分の能力や努力が足りないせいだ」と感じてしまう方もいらっしゃるでしょう。

しかし実際には、運用の目的や発信の方向性が定まっていないことが原因であるケースも少なくありません。

今回から数回にわけて、企業SNSの運用がしんどく感じる理由や、負担を軽減する考え方を、解説していきます。

まずは、企業SNSの担当者が「しんどい」と感じやすい代表的な場面(前編)を見ていきましょう。

担当者が「しんどい」と感じやすい場面

場面① 投稿ネタが思い浮かばない

企業SNSは継続して発信することが大切です。

しかし、続けるほど「何を投稿すればよいのかわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。

最初は紹介したい商品やサービス、イベントなどの話題があっても、時間が経つにつれてネタが尽きてしまうことがあります。

その結果、投稿へのハードルが高まり、更新頻度が下がってしまうことも。

更新が滞ることで、「投稿しなければ」というプレッシャーがさらに大きくなるケースも少なくありません。

場面② 頑張って投稿しても反応が少ない

時間をかけて投稿を作成したにもかかわらず、思うように反応が得られないことも、しんどさの理由のひとつです。

「いいね」やコメントがほとんど付かなかったり、フォロワーの増加を実感できなかったりすると、「この発信に意味はあるのだろうか」と不安になることがあります。

期待されているのに手応えを感じられない状態が続くと、努力が報われないように感じ、モチベーションの低下につながりやすくなります。

場面③ 他社アカウントと比べて落ち込む

SNSでは競合他社の投稿が簡単に目に入るため、つい自社と比較してしまうことがあります。

「同じ業界なのにフォロワー数が多い」「投稿の反応が良い」といった様子を見ると、運用体制や予算などの条件が異なる可能性があるにもかかわらず、焦りが生まれ、運用そのものが苦痛に感じられてしまうことがあります。

次回は、残り2つの「しんどい」場面について見ていきます。

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石元和弘
専門家

石元和弘(デジタルマーケティング)

株式会社NWS

集客、採用のためにSNS運用コスト削減だけでなく、自社の状況に合わせて「最適なSNS施策を選択できる力」を養うSNS内製化伴走支援運用代行費のコスト削減と、持続的なSNS運用を支援します。

石元和弘プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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