生命保険料控除 活用
損害保険は現実にある物に対しての保障だと言う事は誰でもご存知の事だと思います。
現実にある物ですから、価値判断も一定で決まっています。
高額に加入したから何かあったときに沢山もらえて得をしたと言うようにはならないようになっています。
では生命保険はどうでしょう?
対象は人間です。
では、誰がその人の価値を判断するのでしょうか?
その基準は、その方を必要としているご家族へ対しての責任や、会社の経営者ならば社員に対する責任度合い…などではないでしょうか。
ではいくら?と言われても、どちらも『はい、この基準金額表で…』と簡単に金額が出せないものです。困ったものですね…
生命保険には、老後の資金作りには年金保険があり、入院に備える医療保険、ガンの治療に対してガン保険、介護・痴呆に対する保険など、保険各社から多種多様に商品開発がされています。
ここ数年はすごく商品も多様化して来ていますので、販売する側の能力が問われる時代となりました。
たとえば…車の流れをみていて、どの車も普通にまっすぐ走っていますが、技術は人それぞれあります。何かあったときの判断や対応は特に大切です。
営業する人の能力も千差万別です。
ネットで調べてこれが良いと思うのですが…と耳にしますが、ネットも同じような気がします。ネットですべては分からないものです。販売する側が売り込みたいところを載せたいのは当たり前だと思います。
色々見てみると宣伝下手な、隠れたよい部分がある商品が案外まだまだ沢山あるものですよ!
私もまだまだ勉強途中だと思うことがよくあります。
お客様に教えていただくことが沢山あります。
このよい季節、大切な生命保険、一緒に考えてみませんか(^.^)
(有)ライフプロモーション 山内俊明
保険のご相談は…