何故生命保険に加入するの?③
生命保険は遺言状…とよく言われます。
生命保険の中で、死亡を対象にした保険を利用する場合は死亡受取人を指定することになるのですが、被保険者(死亡保障の対象者)に万一の事が合った場合は、指定されている死亡受取人に保険金を受け取る権利が発生します。
もし、預貯金で資産を残された場合は、相続権利のある方全員の署名など手続きに手間をかける事になります。もちろん、その場合、全員の和解が必要になる事は必然です。
しかし、生命保険は受取人固有の権利になる関係で、受取人の方のみの署名で済みます。
保険金が振り込まれるまで、手続き後約一週間程度で済みます。
誰に渡すのか指定されます。 まるで、遺言の様ですね!
先々、残された家族が揉めることの無いように配慮しておくことも、先立つものの大切な仕事なのかも知れませんね…(^。^)
保険のご相談は…