死亡保険 非課税保険金額
前回は死亡保険の種類についてお話を致しました。
なかなか解り難いものと思います。
解らない事がありましたら、気軽にメールでも結構ですので、弊社へご質問頂ければと思います。
さて、今回ですが…
どの様なニーズがある場合に、どのタイプの死亡保険を活用すれば良いのかを考えてみたいと思います。
まずは定期型…
一定の期間の死亡保障が欲しい方にピッタリです。
例えば、
働いている期間だけ死亡保障が欲しい。
子供にお金が掛かる間は保障をアップしておきたい方。
何かローンなどを組んだ方。 など…
一般的に、保険料の支払いが低価格でできますので、若い世帯主の方の場合などのご利用が多い様に感じます。
また、会社経営など、責任が重くなる自営業の方の場合も活用されると良いと思います。
定期型の場合も種類も多く、色々な形態の商品があり、活用方法によっては支払った金額がほぼ返金される場合があります。
最近では、死亡をしなくても、身体が一定の状態になった場合に、支払われる加入者にやさしい保険内容のものも出て来ております。
お金がかかるのは、決して亡くなってからだけのものではありませんから…
簡単に考え、加入するのではなく、詳しいコンサルタントにご相談することが良い結果に結び付くものと考えられます。
決して、わずかな保険料だけの違いで判断する事の無いようにしたいものですね。
次回は養老型のお話しをしたいと思います。
(有)ライフプロモーション 山内俊明
保険のご相談がある方は…