ダニは、杉・桧を嫌う! だから、杉の置き床生活が効果的なのです!
【杉の置き床生活を施工する起点はやはり、LDからですね】
今、専有面積112㎡のマンション(角住戸)の工事をさせて頂いていますが、これだけ広くて角住戸になると廊下もそれなりに長くなります。
今回は70㎡前後のそれの長さの2倍以上はあり、真ん中で直角に曲がっています。
日光の当たらない長い廊下は昼でも真っ暗ですし、冬になると長い分、足元の冷えもコタエます。
今回の提案ポイントは2つです。
①人感センサー付き照明に交換する。
②杉の置き床生活を床に施工する。
【長い廊下、長手方向に杉の置き床生活を並べています】
床板を施工する場合、この並べ方は普通の考え方です。でも、普通なら折れ曲がった先の廊下は次のようになりますね。
【板目がとおりませんね。アルテピアモデルルームの廊下もこんな感じです】
リビングダイニングの床板の方向ゆえに、廊下の並べ方がこのようになったのですが、特におかしいということではありませんが、中には違和感を覚える方もいます。
でも、杉の置き床生活は、四方に溝を切った雇い実工法ですからこのように、見切りを入れることもなく、直交させることができます。
【廊下の角で並べる方向を変えた実例】
【部屋間で並べる方向を変えた実例】
どうってことないじゃんと思う方も多々おられると思いますが、クッションフロア・フローリングなど今の業界にある床材でこんな対応ができるものがないのは事実です。
「こんなもんですわ」ではなく、お客様の自由な感覚で選んでもらえることが大切だと考えています。
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