無垢材で作らないと具合の悪い家具もあります!
【施工前の脱衣場のロッカー】
リゾート施設の内装工事も最後の追い込みです。経年劣化したロッカーや化粧間仕切りのダイノックシート工事にかかりました。男女のロッカーを合わせると扉だけで約160枚、職人さんを大量動員しました。
【施工後の脱衣場のロッカー】
どうですか? まるで新しく作ったようなしあがりでしょう?
ダイノックシートは水もはじきますし、摩耗にも強いので耐久性は抜群です。
今回の商品は特に紫外線にも劣化しにくい商品なので長持ちに掛けては言うことありません。
【施工前のエレベータの扉】
滝の絵の薄い金属板が貼ってありました。改装方針に合わないということで撤去することになりましたが、なんとかうまく剥がれたのは幸いでした。
【木目柄のダイノックシート】
実に落ち着いた雰囲気になりました。ホールの主役はエレベータの扉ではありません。
【脱衣場の床を天然竹素材の敷物にしました】
脱衣場はお客様が裸足で歩くところ、しかも足元は濡れていますのでビニール系では転倒のリスクが高くなりますし、歩行感もよくありません。支配人さんのご希望で天然素材になりました。
今回、工事をさせて頂いたのは、岡山県美作市上山1735 大芦高原温泉 雲海です。
リニューアルオープンは本日、7/3です。
標高が500mそこそこなのに、11月~2月にかけて雲海がみられるのだそうです。
温泉だけ入ることもできます。宿泊は本館だけでなく、大きな池の周りと林の中にコテージもありますので、小さなお子様のいらっしゃる家族連れにはぴったりです。
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