外壁断熱材の見直し =外壁断熱材の劣化対策が資産価値を落とさずに、快適に永く住む秘訣=
マンションのお風呂リフォームには、2種類あります。
① 浴室丸ごと入れ替えてしまう。
② 塗装やパネル貼りでリニューアル(再生)する。
浴室の入れ替えは、マンションでも場合によっては浴室そのものを大きくすることができるメリットがありますが、当然価格は高くなります。
浴室再生工事を当社では手掛けています。
今ある浴槽や床壁天井の傷を補修して、自分好みの色に塗装研磨したり、断熱パネルを貼って古い浴室を新品同様に再生する工事です。塗装のみで済む場合なら、入れ替えの約1/3くらいの価格で可能です。
【グレーシィ須磨アルテピアⅢ番街1期棟 モデルルームの浴室】
右壁には断熱パネルを固定し、その上に木目の赤のシートを貼りました。
正面のエプロンはガンで吹き付け塗装をしています。横長の鏡が浴室空間を広く感じさせます。
心がウキウキする赤は子供さんと入ると楽しいですよ。
【樹脂の浴室:アクセントカラーを黒にした施工例】
タイル柄の壁パネルの状態が良かったので、下地処理をしてから直接吹き付けして磨いています。
しぶいですね、大人の色です。エプロンも同様です。浴室が少し大きめなので黒がきても狭く感じません。
【タイル貼りと人造大理石のお風呂をリニューアル】
マンションでも戸建でも、床と壁がタイル張りの浴室は結構寒いのです。
タイル壁の上に断熱パネルを止めて、オレンジ色のシートを貼っています。
正面は、タイルの上に直接吹き付け&研磨しています。洗い場にも床用の断熱パネルを貼っています。
ヒンヤリ感が全然違います。オレンジ色はとても温かみを感じるので、赤よりもおススメかもしれません。
【樹脂の浴室:塗装とパネルで古い浴室を一新】
浴槽とエプロンを真っ白に塗装し、壁には断熱パネルを固定、タテ目柄のシートを貼っています。
とても清潔感があるスタイリッシュな浴室に変身しています。
【ホテルのお風呂をリニューアル】
浴槽や洗い場、手洗いカウンターは下地処理をして吹付&研磨しています。
壁と天井には断熱パネルを止めて、壁に2面を木目シートにしています。
これらの工事日数ですが、錆や穴が開いているといった下地でなければ、おおむね2日で完了します。
廃材も一切出ない地球にやさしい工法です。
浴槽は、樹脂だけでなく、ステンレスやホーローでも塗り替えできます。
特に床や壁がタイル張りの浴室の場合は、入れ替えに比べて圧倒的な価格競争力があります。
森林浴生活の浴室再生工事は、あなた好みにお風呂を変身させます。
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