外壁断熱材の見直し =外壁断熱材の劣化対策が資産価値を落とさずに、快適に永く住む秘訣=
【浴室の床壁断熱工事と共に仕上がった浴室の内窓】
1/31に「タイル貼り浴室の断熱工事」で紹介した浴室に窓が入りました。
内窓、二重窓のことです。壁に厚みがあったので、既存窓をしめても内窓に当らずに済んだのです。
【施工前の様子】
押し開きの浴室窓の上部、約1/3がガラリになっているのに加えて、サッシの老朽化できちんと閉まらなくなっていたので、入浴中も寒い、寒い!
【すき間をこんな感じでふさいででいました】
B様ご家族は、入浴の度に窓の内側に遮熱シートのようなものをいちいちはめ込んでいたのです。
しかも、身体を洗う時もシャワーを流しっぱなし!
【窓を開けるとこんな感じです】
窓の位置が高いので、湯船に入っていても内窓が邪魔にはなりません。
型板ガラス仕様なので外からも見えません。
【窓と内側の枠は樹脂製です】
アルミサッシと違って樹脂は熱伝導率が低いので、湿度の高い場所の内窓には最適です。
浴室なのでさすがに当社でも無垢材の二重窓とはいきません。
奥様が選んだ壁パネルの柄に合わせてホワイトで作りましたので、インテリア的にもすっきり仕上がりました。
無垢材や漆喰などの自然素材ばかりでなく、メーカー製品の適材適所を探すことはとても大切なことだと思います。
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