秋の森林浴、プチ紅葉とマンションインテリア
この時期の夜、当社店舗のあるアルテピアでは、エントランス周辺が華やかになります。
Ⅰ番街からⅢ番街まで徒歩で7分ほどありますが、3つの管理組合でその美しさを競っているようです。
何色もの電球(LED?)で色んな形にデザインされた夜景は美しい!
元々、マンションには常夜灯があります。戸建住宅街では最後に帰った人が門灯を消すので、夜中は真っ暗になっています。まして、12月は何かと物騒な月で犯罪の多いときです。帰宅の道中が少しでも明るいと安心です。
とくに犯罪者は物陰から飛び出してきて…というパターンが一番怖い。
アルテピアのような巨大マンションの周りには潜む場所が少なくはないのですが、そんなところに目線の高さで庭園灯やきらびやかな電飾が施されていると、危険な場所が確実に減ります。
この電飾、子育て世代が多く住むマンションで熱心な傾向があります。
電気代の節約よりも住民や近隣の人たちに楽しんでもらおうとする管理組合の明確なメッセージですから、これから中古マンションを買おうとする方にはひとつの指針になると思います。
年末にかけて、中古マンションの販売は例年停滞するそうです。
しかも、今年は衆議院選挙、東京では都知事選です。僕の長い住宅販売経験では、マイホームなど金額のはる不動産は選挙の時は動きません。どこが政権を取るかで、マイホーム関連の政策も変わってくるからです。
でも、某不動産業者によると売却相談は多いそうです。
転勤や子供さんの学校関係で、年度末の3月に引っ越ししなければならない人が水面下で動かれるのです。
今、売却中の方には失礼かもしれませんが、売却予定の人も、いま売りに出ているマンションを見学されたらどうでしょう?
売るとなればこれも競争です。よそよりも速く、高く売りたいのが人情です。
業者さんの価格アドバイスを鵜呑みするのではなく、自分でヒントが見つけられるかもしれません。
買いたい人も停滞のこの時期なら、不動産業者さんもゆっくりと案内してくれるはずです。
それに、リフォームのアイデアも浮かぶかもしれませんよ。
妙法寺近辺のマンションを見に来られる方は是非、森林浴生活のモデルルームをご見学ください。HPはこちら⇒http://forestreform.co.jp/about/modelroom.html