外壁断熱材の見直し =外壁断熱材の劣化対策が資産価値を落とさずに、快適に永く住む秘訣=
今度、3戸目のモデルルームになるグレーシィ須磨アルテピアⅢ番街の一室には、新築分譲当初から、ガスパネルヒーターがついています。
ガスパネルヒーターは、温水を送り込んでファンを回すものですから、室内の空気を燃焼するわけではありませんので水蒸気はでません。
つまり、結露の要因が減るということです。
【パネルヒーターのある洋室の窓】
でも、評判を聞いてみると、ほとんど使っていないという声が多かったのです。
確かにこの部屋は狭く、エアコンも付けられるようになっているので、要らないというのもうなずける話です。
念のためと思い、ガスを開栓して試運転をしてみました。あっという間に足元から暖気が出てきて部屋中がほこほこになりました。冬に足元が暖かくなるのは嬉しいです。
撤去は中止することにしました。
電気のエアコンは暖気が出てくるのに少し時間がかかりますから、これは寒い北側の部屋には冬は重宝します。
部屋が早く、しかも足元から暖かくなるのは、風邪をひいて寝込んだ時に快適です。
抵抗力が弱っているときは、冷たい部屋の空気は治りを遅くします。
それに、マンションのように極端に狭い部屋の場合、エアコンの暖気が下向きに噴き出た時、寝ている顔に直接吹き付けてしまうようなことがあります。
ベッドがうまく置ければ回避できますが、避けられないとなると非常に鬱陶しいですね。
風邪で寝込んだ時のことも少し考慮に入れておくといいですよ。
【須磨区妙法寺 T邸施工例】
北側の窓に木製二重サッシをつけるとこのようなイメージになります。
断熱効果を上げて、結露を防ぐには「杉でぬくぬく」が最適です。
【須磨区妙法寺 妙法寺モデルルーム】
リビングではこんな感じになります。
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