外壁断熱材の見直し =外壁断熱材の劣化対策が資産価値を落とさずに、快適に永く住む秘訣=
施工前(某ハイツ、入居者がなく長く放置されていました)
施行中(同上、錆を削り落としながら壁面をならしていきます)
施工後(幅木をはってから研磨&塗装&研磨)
分譲マンションではここまで放置されている浴槽は少ないとは思いますが、浴室の壁の下側から錆びた水が流れているのを見たことはありませんか?
数ある分譲マンションでも、ユニットバスの種類は様々なんですが、写真の浴室はパネルの芯材が鉄板なんです。今は〇ナソニックに吸収された元・松下〇工のユニットバスだと思われます。
錆色に変わった箇所を削り取ったのが施工中の写真です。鉄の芯材が出るまで削って処置をした後幅木を貼り付けます。
浴槽の下も水垢でドロドロですね。カビによる悪臭の原因、細菌の温床です。一旦浴槽を上げてクリーニングし、研磨&塗装&研磨と作業を進めます。
最後は、滑り止めのシートを貼って完成です。
この工事は、工期2~3日、新しい浴槽を入れ替える予算(60~70万円)の1/3以下の金額でリニューアル可能です。
これよりも、錆補修が少ないケースは工期2日、金額も1/4くらいに下がります。
新築マンションを買われて15~18年くらい経過した人に、おすすめのリフォームプランです。
耐用年数も8~10年大丈夫です。
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