毎日使う洗濯機だからこそ、糸くずやカビ汚れをキレイにしませんか?
ドラム式洗濯機の排水不良というと、故障を心配される方が多いのですが、実は身近な物が原因になっていることもあります。今回のお客様宅では、排水経路にウレタン製のマスクが流れ着いていました。子どもの靴下など、小さな洗濯物が原因になることも少なくありません。この記事では、子育て世代のご家庭で起こりやすい排水トラブルと、日常でできる予防の工夫についてお伝えします。
1.排水できない…まず思い浮かぶ不安
洗濯の途中で止まってしまったり、排水エラーが出たりすると、
「洗濯機が壊れたのでは?」と不安になりますよね。
特にドラム式洗濯機は高価なため、なおさら心配になると思います。
ですが、現場で確認すると、機械自体には問題がないケースも意外と多いのです。
2.今回見つかったのはウレタン製マスク
今回お伺いしたご家庭では、排水不良の原因を調べたところ、
排水経路の途中にウレタン製のマスクが流れ着いていました。
軽くて柔らかい素材のため、洗濯中に水の流れに乗り、
気づかないうちに奥へ進んでしまったようです。
「まさかマスクが…」と驚かれる方も多いのですが、
実はこうしたケースは珍しくありません。
3.子どもの靴下も実は要注意
子育て中のご家庭で多いのが、子どもの小さな靴下です。
サイズが小さく薄手のため、他の洗濯物に紛れやすく、
洗濯槽の中で動いているうちに、排水側へ回り込むことがあります。
「ちゃんと洗濯していただけなのに…」
そんな状況でも起こるのが、このトラブルのやっかいなところです。
ある時は、十円玉が排水フィルターから出てきたこともありました。
4.洗濯ネットがトラブル予防になる理由
多くのメーカーでは、
小さな物や軽い洗濯物は洗濯ネットに入れることをすすめています。
これは、衣類を守るだけでなく、排水トラブルを防ぐ意味もあります。
ちなみに私は、すべての洗濯物をネットに入れて洗っています。
そうすることで、
・糸くずが洗濯槽内に散りにくい
・衣類同士が絡みにくい
・小物が流れ出る心配が減る
といったメリットを感じています。
毎日の洗濯を、少し安心して続けられる方法のひとつだと思います。
5.まとめ:気づいたときに、無理せず相談を
ドラム式洗濯機の排水不良は、
必ずしも「故障」ではなく、身近な物が原因になっていることがあります。
「最近排水の様子がおかしいな」
「エラーが出たけど理由が分からない」
そんなときは、無理に使い続けず、
一度立ち止まって確認することが大切です。
ちょっとした気づきが、大きなトラブルを防ぐことにつながります。
よくある質問(Q&A)
Q1.排水不良が起きたら、すぐ使うのをやめた方がいいですか?
A.はい、一度止めて様子を見ることをおすすめします。
無理に使い続けると、詰まりが悪化したり、水漏れにつながることがあります。
一時的な不具合の場合もありますが、異音やエラーが出るようであれば、早めに確認すると安心です。
Q2.洗濯ネットに入れていないと、必ず詰まりますか?
A.必ずではありませんが、リスクは高くなります。
特に、マスク・子どもの靴下・下着・ハンカチなどの小さな物は、
気づかないうちに排水側へ回り込むことがあります。
洗濯ネットを使うことで、こうしたトラブルはかなり防ぎやすくなります。
Q3.毎回ネットに入れるのは手間ではありませんか?
A.最初は少し手間ですが、慣れると意外と楽です。
ネットに入れておくことで、
・洗濯後に衣類が絡まらない
・糸くずが散りにくい
といったメリットもあり、結果的に後片付けが楽になると感じる方も多いです。
Q4.排水フィルターを掃除していれば大丈夫ですか?
A.フィルター掃除はとても大切ですが、それだけでは防げないこともあります。
フィルターをすり抜けた小さな物が、
さらに奥の排水経路で詰まってしまうケースもあります。
日常のお手入れとあわせて、洗濯物の扱いにも少し気を配ると安心です。
Q5.子どもがいる家庭では、特に気をつけることはありますか?
A.小物が混ざりやすいので、洗濯前のひと手間が大切です。
靴下やハンカチは、洗濯前にまとめてネットへ入れるだけでも、
排水トラブルの予防につながります。
「忙しい中でもできる工夫」として、取り入れてみてください。
Q6.自分で直せるか分からない時はどうすればいいですか?
A.無理に分解せず、状況を確認するだけで大丈夫です。
「これって故障?」「使い続けて大丈夫?」と迷った時点で、
誰かに相談するのは決して大げさなことではありません。
早めの確認が、洗濯機を長く安心して使うことにつながります。
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