エアコン洗浄はなぜ秋がお勧めなのか？
事務所につけられたカビだらけのエアコン洗浄
今回は、介護事務を行っている事業者から
ご依頼を受けました。
事務所にあるエアコンがカビだらけで
つける気にならないので
洗って欲しいとのことです。
コロナウィルスで感染していなくても
少しの咳込みだけでコロナだろうかと不安になりますし
周りの人から大丈夫かこの人？
そう思われないか心配です。
職場なら尚更そうではないでしょうか？
ウィルスもカビも目には見えないので
私たちは今、 見えないものへの恐怖と戦っています。
さて
お伺いするとかなり古い富士通エアコンです。
賃貸の事務所でエアコンは備え付けなので
買い換えることもできないため
とにかく安心して使えるようになりたいとのことです。
もし肺の中にエアコンのカビが入ってしまったらどうしますか？
富士通のエアコンは、
ドレンパンが一体構造のため
完全分解洗浄しなければ汚れ残しがどうしても
残ってしまいがちです。
そのため壁掛け完全分解洗浄をお勧めしました。
分解を進め壁には、アルミフィンだけが残され
基盤、モーター、ファン、ドレンパンが全て
取り外されました。
富士通のエアコンは、
比較的完全分解洗浄しやすい構造です。
基本構造を変えず、アレンジして進化させる
効率の良いメーカーだと思います。
このように、ドレンパンを外すと手前側、
奥のドレンパンが一体型で外せますし
ファン、モーターまで全部そっくり
外せますのできれいに分解することができます。
ただ、配管の回し方などにより
お時間がかかるケースが見られます。
ご要望の方はどうぞご相談ください。
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