社会人とは?
皆様方、お世話になっております。日々雑感を綴っております。
既に病気治療には手順があるお話を申し上げました。
(物事には手順がある!)
https://mbp-japan.com/hyogo/banyohkagaku/column/5240373/
このことを考えるきっかけとなった展示会を半月ほど前に見学しました。
教育分野の展示会
見て来たのは『教育分野の展示会』でした。
(EDIX大阪)
https://www.edix-expo.jp/osaka/ja-jp/about/previous.html
事前情報で、デジタル技術をアピールするブースが多いことはわかっておりました。
確かに教員の勤怠管理など、文明の利器を使うことで省力化が達成できることは理解できました。
ここでもAIが…
ご多分に漏れず、ここでもAIが花盛りでした。
そこで、AIを叫ぶブースで『AIとは何か?』とその原点について尋ねることにしました。
徒然草の第243段に『仏は如何なるものにか候ふらん』の箇所がありますが、そのようなものとなりました。
(徒然草 第二百四十三段)
https://tsurezuregusa.com/243dan/
予想通りであった
なお、この展示会には120社が出展していたそうです。
一応会場をほぼ全て回りました。
その中にはAIとは無関係なブースもありましたし、見落としもあったとは思います。
それらを差し引いた上ではありますが、私の問いにまともに答えることができたブースはなかなか見つかりませんでした。
唯一あった
ところが唯一私が思い描いていた答を出したブースがありました。
もっとも、あくまでも私の個人的なイメージであり、妄想に過ぎないかもしれません。
極めて簡単に申し上げますと、
AI⇒デジタル技術⇒コンピューター技術⇒半導体⇒二進数⇒on-off⇒電気が流れるか流れないか?⇒豆電球が点くか点かないか?
でした。
訪ねたブースでは次のような説明でした。
・on状態として■を描き、off状態は何も描かれない
・■の大きさを極力小さくし、造形物を描く
・例えば■を集めて描いた造形物が文字となり、それが書こうとしている文字と一致するか?否か?をやっている
といったものでした。
これは下記のデジタルと二進数の関係に該当します。
(2進数とは?)
https://www.tel.co.jp/museum/exhibition/principle/binary-number.html
結局は電気のon-off
結局のところ、『電気のon-offを原理としている』という所に行きつくべきと考えておりました。
そして、『電気がなければ、デジタル機器もAIも動かない』ということです。
その原点は電池と豆電球です。
電気が流れれば豆電球は灯り、電気を切れば豆電球は点かない、それだけですが、その現象が物凄く重要と考えます。
もはや時代遅れだからと、子供の教育には最初からデジタル機器を与えるべきとの意見も多いようです。
それがゆえか、教育展と称する割には、いわゆる手で触って体で感じて学べる教材を展示しているブースはほとんどなく、電気のon-offで動く無味乾燥な展示が席巻していました。『これでは人の心は育たないのでは?』と思ってしまいました。
やはり物事には『手順というものが必要』と考えます。
そして、その手順を怠った結果が、上辺のみ、呼称のみをひたすら叫び続けるだけで、物事の流れの説明ができない、物事の本質も見ようとしない人々を生み出すことになってしまったのです。


