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浅田勲プロのご紹介
不動産登記から簡易裁判まで。街の法律家、司法書士に相談を(2/3)
司法書士事務所に勤務しながら、計画的に勉強
大学卒業後、大阪府警に就職したという浅田さん。司法書士を目指したのは、大阪府警に2年間勤務した後だったといいます。
「大学で学んだ法律を生かし社会に貢献できる仕事、ということで司法書士を目指しました。専門学校に1年間通い、神戸市中央区の司法書士事務所に勤めたんです」と語ります。司法書士の資格試験は、勉強だけに2,3年専念して合格するかどうか、という難関。それを働きながら、しかも夜9時、10時までの残業をこなしながらも、2年後には資格を取得。その固い意志と自らを律する心が強い方だということがわかります。
「中央区の事務所に勤務していた当時は、実家の姫路から通勤していたので、電車での移動時間に勉強していました。あとは、帰宅後、深夜まで勉強していましたね。結婚を控えていたので、それで頑張れた、というのもあるかもしれません」。
専門学校で出会った奥様との結婚を目標に、資格試験を頑張ったという浅田さん。現在は、浅田さんご自身にとっても、事務所にとっても、奥様はなくてはならない存在。
「まだ子どもが小さいのですが、夫婦二人で働いており、子どもになかなかかまってやれず、かわいそうな部分もあります。でもまずは、事務所をしっかり運営することが大切。娘のことも考え、もうすぐ念願の事務所兼居宅が完成する予定です」。
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