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浅田勲プロのご紹介
不動産登記から簡易裁判まで。街の法律家、司法書士に相談を(1/3)
不動産登記を中心に活躍する神戸市垂水区の司法書士
神戸市垂水区で司法書士事務所を開設している浅田勲さん。34歳のときに独立開業し、主に垂水区を中心に不動産登記や会社の登記などの業務を行なっておられます。現在では、総勢5名のスタッフで運営され、多忙な日々を送っておられるとか。
「司法書士といっても、何をする人間なのか、一般の方々はよくわからないですよね。司法書士と行政書士の区別がつかない方がほとんどじゃないでしょうか。幸い、兵庫県では、兵庫県司法書士会がテレビCMなどの広報活動でその業務内容をアピールしていることもあって、街の法律家として不動産登記や会社の登記のほか、簡易裁判所での民事裁判の代理や多重債務の整理などの仕事をしているようだ、という認知はいただいているようです」と語ります。
確かに、一般の人は、マイホームを買うときに、不動産会社から司法書士を紹介されたくらいしか接点がないことも多いでしょう。
「うちでは8割から9割が不動産登記の仕事です。一般の法律相談も、CMなどの影響か、徐々に増えてきました」といいます。金融機関や不動産会社と取引をしており、普段の仕事は、不動産売買の立会いが主な業務だとか。
「大抵、午前中に不動産売買の立会があり、当事者の本人確認や意思確認、登記必要書類の確認などをします。それから午後、作成した書類の確認や登記費用の見積り、電話対応などをします。午後は大抵電話対応に追われることが多いですね」と語る浅田さん。
じっくりと業務にとりかかれるのは、大抵夕方を過ぎた頃からで、帰宅は夜の9時や10時に。ご自身の楽しみに使う時間もないように思われますが、淡々と仕事をこなしておられます。
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