不動産の売却をお考えの方へ~ アートランドにお任せ下さい!
中古戸建住宅の、2015年7~9月期の成約件数は前年比で9.4%増加、といったデータからもわかるように中古住宅が売れています。その理由やメリットについてお話ししたいとおもいます。
注目されている中古住宅
東日本不動産流通機構が出している調査結果では、中古戸建住宅の2015年7~9月期の成約件数は前年比で9.4%増加。4~6月期に続いて前年同期を上回っています。
特に東京都区部や横浜市、川崎市などは2ケタの高い伸びを示しています。今は、中古住宅が注目されていると言えるのではないでしょうか。
中古住宅に注目が集まるのは、やはり、新築にくらべ手ごろな価格で購入できることが大きな理由でしょう。
しかし一方で、日本人は新築志向が強く中古住宅は売れない、という風潮に変化が起きていることも考えられます。
「古くてもちゃんと住めれば新築・中古にこだわらない」、あるいは「むしろ古さの感じが懐かしくていい」という若い世代も増えています。
人気の築30年超えリフォーム済み中古住宅
しかし、中古住宅を購入した場合、どうしても必要になるのが購入後のリフォームです。場合によっては、リフォームに数百万円かかることもあります。
そこでいま人気を集めているのが、購入後のリフォームが不要なリフォーム済み中古住宅です。
なかでも築30年超えたリフォーム済み中古住宅が売れています。
その理由のひとつに、物件数の豊富さをあげることができます。建設ラッシュ時期に建てられた住宅が、人口の減少に伴いあまってきているのです。
そして、物件数が多いということは、さまざまな立地を選べるということにつながります。駅に近い物件、周囲の環境がいい物件、買い物に便利、医療施設に通いやすい立地など、自分の希望にあわせて選択することができ、人気を呼んでいるのです。
リフォーム技術の向上
さらに、リフォーム技術の向上も人気の理由です。これまで古い家のリフォームは難しいとされ、更地にして新たに建てることも多かったのですが、リフォーム技術の向上によって、古い家も耐震基準等をクリアした家に生まれ変わらせることができます。
出来栄えも新築と変わらないほどになっています。
もちろん、見た目が新築と変わらないということだけではなく、プロによりしっかりしたリフォームが施されていることが重要で、そのチェックも大切です。
その点、私どもアートランドがご案内する物件は、すべて第三者機関による住宅診断を受け、合格したものだけです。中古住宅について、お気軽にお問い合わせください。