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中古住宅を購入後、自分でリフォームする、リノベーション済みの中古住宅を購入する、どちらがより多くメリットを持っているのでしょう。
自らリフォームを実施する割合は?
あるデータによれば、中古住宅購入者の48.5%が購入後、自らリフォームを実施しています。半数近くがリフォームを行なっているわけですが、これは、自らリフォームを行なうことを前提に中古住宅を購入される方が多いということでしょう。
主なリフォーム箇所は、戸建ての場合、①「内装(壁や床)」、②「水まわり(バス、トイレ、キッチン、給湯など)」、③「建具(窓やドア)」となっています。
リフォームにかける費用は、戸建ての場合、300万円以上の比較的高額なリフォームの割合が、築20年超で50%となっており、10年~15年以内でも35.7%を占めています。
自らリフォームするメリット
中古住宅を購入後、自らリフォームするメリットとして「家を自分の好み通りにできる」ということをあげる方がいらっしゃいます。
たしかに、家の内壁の色を自分の好きな色にする、床を好みの素材に変えるなど、自分の好みに合わせることができるのは大きなメリットです。
たとえば、築20年を超す物件の場合、壁や床など経年による劣化のほかにデザイン面でも、いまの時代とマッチしないことも考えられます。
そこを自分の好みにあわせてリフォームし、精神的なゆとりのある暮らしを送る……これが「自らリフォームすることの良さ」と言えるでしょう。
リノベーション済み中古住宅のよさ
ただ単に、壁の色合いやデザイン面をリフォームする場合には「家を自分の好み通りにできる」というメリットがありますが、耐震性、給排水設備など、家の基本性能に関するリフォームが必要となると、これは別問題です。
中古住宅を購入しリフォームを実施したら、隠れていた大きな欠陥が見つかったという例も少なくはありません。
基本性能に関するリフォームは大がかりになりますし、当然費用もかかります。
私ども「アートランド」がご案内するリノベーション済み中古住宅は、家の基本性能をしっかりおさえたうえで(私どもの物件はすべて、第三者機関による検査に合格したものです)、内装のデザイン面も現代のライフスタイルに合ったものに仕上げています。
そのため、入居後、新たな修繕やリフォーム工事を施す必要はありません。これが、リノベーション済み住宅の大きなメリットだと思います。
リノベーション済み中古住宅のことなら、ぜひ、私どもにご相談ください。