新商品のご紹介【皮付きヤングコーン】
「ハッサク」は江戸時代(1860年頃)に広島県因島市の恵日山浄土寺で発見された柑橘で、ブンタンの雑種と考えられています。
サイズは300~400gくらいです。
黄橙色の果皮は厚めで、じょうのう膜も厚いので、袋をむいて果肉だけを食べます。
果汁は柑橘類の中ではやや少なめで、プリプリとした歯ごたえのある食感になっております。
香りがよく、甘酸適和したさわやかな風味です。
ほんのりと苦味を感じることもありますが、これはグレープフルーツにも含まれている「ナリンギン」という成分によるもので、ハッサクの個性でもあります。
是非、一度ご賞味くださいませ。