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浅井慎哉プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

西日本産 早生みかん

浅井慎哉

浅井慎哉

テーマ:旬の野菜・果物紹介

初めに、温州みかんには採れる時期によってその呼び名が変わり、
極早生(ごくわせ)、早生(わせ)、中生(なかて)、晩生(おくて)とあります。

[早生]、[極早生]とは、生育期間が短い品種の事を言います。

早生みかんは酸味が多めなのが特徴ですが、甘みもしっかりとあり、その酸味と甘みのバランスが
多くの方々に好まれる理由でもあります。

そして、収穫時期の違うみかんによって皮や内袋の厚さにも違いがあり、皮の厚い順に
晩手みかん>中手みかん>早生みかん>極早生みかん となります。

中でも、極早生や早生みかんの内袋は食べた時に口に残らないほど薄くて気にならず、「みかんの内袋の皮は食べづらい」と感じる方や、内袋が苦手だと言う方には特にオススメです。

販売している時期が異なるので、一度に食べ比べと言うのは難しいかもしれませんが、
同じ果物でも味や食感の異なる様々な収穫時期のみかんを、是非召し上がってみてはいかがでしょうか。



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浅井慎哉
専門家

浅井慎哉(野菜・果物などの通信販売)

株式会社YAOHACHI

一般的に制約の多い青果のインターネット販売を実店舗とのコラボにより、多品種小ロット販売を可能に。農家との直取引開拓、顧客の要望を反映した商品開発など、流通を一貫してコントロールできるビジネスモデル。

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