ニュージーランド産 ゼスプリキウイ
長野県産のナガノパープルです。
ナガノパープルの生まれ故郷である須坂市周辺は、内陸性気候で雨が少なく
1日の気温の高低差(日較差)が大きいうえ、砂礫質の土壌は水はけもよく、果実栽培、特にぶどう栽培には最適の条件を備えています。
ナガノパープルの特徴は、何と言っても「種がなく、皮まで食べられる、大粒のぶどう」だと言うことです。
皮にはポリフェノールがたっぷり含まれているので、無駄なく栄養を取ることができます。
ナガノパープル一房を食べると、赤ワイン1本分と同程度のレスベラトロール(ポリフェノールの一種)を摂取できるそうです。
肝心の味ですが、巨峰に勝るとも劣らない糖度ながら、「さわやかな甘さ」が特徴です。