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コラム
暖かい家・・・気密性能測定
2014年3月14日 公開 / 2014年3月20日更新
住宅の暖かさを図るものに、気密性能測定があります。
気密性能測定とは、住宅の隙間の面積を調べる事で、
北海道の家に重要な基本性能のひとつです。
数値として、国が定めた高気密・高断熱住宅基準は、2.0 c㎡/㎡、
北海道が定めた200年住宅基準は、1.0 c㎡/㎡があります。
数値が少ない程、<すきま>がないことになります。
数値を測定することで、
・すきま風のない暖かい家
・壁の中で結露をしない長持ちする家
・ムラ無く換気して健康な家
・良い大工さんが施工した家
ということがわかります。
当社では、北方住環境プロデユースに依頼し、気密性能測定を実施し、お客様に
結果を報告しています。
測定費は、5万から10万円ほどですが、住まいになる住宅の性能を知ることも必要です。
家に住むご家族が安全に過ごせる・・・『換気』と『気密』が大事な事です。
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