【女性向け】夫や親が死亡したあと、相続の手続きがわかる本を出版しました！

夫や親の亡きあと、自分の生活を守る知恵を満載
『女性のための相続の手続きがきちんとわかるハンドブック』
が主婦の友社より、2018年9月3日に出版されました。

残念なことですが、家族が亡くなると、悲しんでばかりはいられず、さまざまな手続きを行わねばなりません。
死亡届をはじめ、故人の健康保険、年金の資格喪失届、免許証の返還などを申し出たり、生命保険金や遺族年金を請求する手続きなどがまず必要となります。
さらに、10カ月以内に、相続税の申告を行わねばなりません。
これは、故人の人生をたどる手続きでもあり、相続人の数が多いほど、“争続”に発展する例も少なくなく、心して取り組まねばならない手続きです。


〇どんなことをするのか、
〇書類をどう書けばいいのか、
〇課税になるのか、非課税ですむのか
など、わかりにくいところを、女性の立場に立ってやさしく解説したのが本書です。
A6版のサイズで文字も大きく、イラストも多用しているのでわかりやすいこと間違いなし。
自分の状況に合わせて、遺産に相続税が課税されるのか、されないのかを判断できるオリジナルのシートもついています。

また、女性のための【生前対策】として
1 生前贈与
2 生命保険の活用
という特集も充実しています。

夫婦二人暮らしの方、
小さなお子様がいる世帯、子供が独立している世帯、
現在は別居されている方、離婚された方、一人暮らしの方
すべての女性に役立つ一冊。

監修者として関わらせて頂いております。
よろしければお手にとってみて下さい。


『女性のための相続の手続きがきちんとわかるハンドブック』
価格(ソフトカバー)：1,404円
価格(Kindle版)：1,264円
文：杉本 祐子（ファイナンシャルプランナー）
監修：岡﨑 正毅（税理士）
　　　岡﨑 麻美（社会保険労務士）
単行本（ソフトカバー）: 224ページ
梱包サイズ: 18.2 x 12.8 x 1.4 cm