家事の外注化について 3 (札幌から ハウスクリーニング激安革命)
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この人全然稼げてない。。。
今回は新人で日当を払わなくていい私だったから良かったものの、もしベテランさんを呼んだら2日で5000円!
ゾッとしますね。
また、元請、下請け、孫請け等の業界用語は聞いたことくらいはある方が多いと思いますが、我々の業界には暗黙のルールがいくつも存在します。
一番やっちゃいけないのが、仕事の横取り。
例えば、Aと言う不動産会社がお客様から受けた内装の仕事を、Bと言う内装会社に依頼したとします。Bでクロス張替えや床の貼替えをするが、そのあとの清掃に関してはCと言う清掃会社依頼することなんかは多々あります。
この場合のAが元請。Bが下請け。Cが孫請けとなるのですが、、、
この際、当然元請はお客様からいただく料金から多少中間マージンを引いて下請けに仕事を回すのですが、
Bが現場で作業中にたまたまお客様が様子を見に来たとします。
そこで、、、
「あっ!大家さんですね!結構リフォーム代かかりましたでしょ?不動産屋は中間マージン抜いてるから高くなっちゃうんですよ。今度から私に直接言ってもらえればもっと安くて済みます。ぜひお願いします」
などと言って名刺を渡す。
これ、法律的には何の犯罪にもなりませんが、最低のルール違反なんです。
大手不動産会社は、営業社員や、その仕事の段取りに携わった社員の給料を、支払わなければなりません。
企業なので当然利益を出さないとなりません。
中間マージンはパッと見、ボッタ食ってるように見えるケースがほとんどなのですが、実は結構ギリギリで段取りしてるケースがほとんどなんです。
「えーっ!○○さん10万円も取ってるんですか?うちなんか5万円でやってるんですよ」
こんな最悪なことを言う人もいらっしゃいます。
仕組みが良くわからない大家さんは当然「5万円も損した」という気分になり、次からはその内装屋に直接頼むようになります。
それまで培ってきた大家さんとの信用は崩れてしまうんです。
ハウスクリーニングはボッタくり22へ続く → http://mbp-japan.com/hokkaido/kireiya1ban/column/2598/
ハウスクリーニングはボッタクリ トップ →http://mbp-japan.com/hokkaido/kireiya1ban/column/426/
【コラム】
ハウスクリーニングに革命を→http://mbp-japan.com/hokkaido/kireiya1ban/column/82/
主婦の負担を減らす、家事の外注化について→ http://mbp-japan.com/hokkaido/kireiya1ban/column/99/