ラリー競技の空撮・車載・固定カメラを組み合わせた、一発勝負の撮影と機材構成
映像制作のご相談をいただく際、「機材は何を使っているのですか」というご質問をよくいただきます。撮影の質は機材選定とその運用力で大きく変わるからです。私たちは現場の目的に合わせて機材を組み合わせ、最適な構成で撮影に臨んでいます。
フライト映像サービスでは、業務用ドローンとして定評のあるDJIインスパイア2を4機体制で運用できます。複数機を同時に飛ばすことで、競技の追走シーン・俯瞰・寄りといった異なるアングルを一度に押さえることができ、編集段階での選択肢が一気に広がります。さらにマトリス200V2、マビック4プロ、DJI FPVは6機体制、DJI AVATA2と、用途別の機材を揃えています。
地上カメラもキヤノンEOS C100シリーズの15ミリ広角・24ミリ・50ミリ、フライカムシステム、DJIオズモシリーズ、インスタ360 X4、GoProなど多岐にわたります。固定カメラと空撮機、車載カメラを組み合わせることで、ラリー競技のようにスピード感と臨場感が問われる被写体でも、見せ場を逃さない映像を構成できます。実際に陸別ラリーや北海道ブリザードラリー、糠平湖氷上タイムトライアルといった大会で、これらの機材構成を駆使した撮影実績があります。
編集はDaVinci Resolve Studioを使用し、ノイズリダクションや色調整まで一貫して仕上げます。撮影から編集までを社内で完結できることは、品質を一定に保つうえで大きな意味があると私は感じています。撮った素材をそのままお渡しするのではなく、作品として完成させるところまで責任を持つ。これが私たちの基本姿勢です。
ラジコン飛行歴五十年のベテランをそろえたチームだからこそ実現できる、機材の運用力。ズバ抜けた飛行テクニックは、万が一のときに危険回避行動を的確に取れるということでもあります。安全と品質、その両方を機材と技術で支える。これが私たちの実力の裏付けです。


