パーツバランスと肌のトーンを整えた修正メイク
日に日に暖かくなり“春の気分”が高まるこの季節、
春らしいパステルカラーが街中に溢れて、ついつい気分も軽やかに。
春メイクもピンク、ブルー、グリーンのソフトカラーのアイシャドウや
ヴィヴィッドカラーのチークに心ワクワク♪
この冬、「赤の復活」を感じさせたマットなリップももちろん健在。
春はマットからツヤがおススメとのことですが、私はソフトマットがやっぱり好きですね。
色鮮やかな春の新色は誰でも一度は試してみたくなるもの。
「すごくお似合いですよ~。」と言ってはもらったけど、
「うっ~~ん?そうですかぁ?!」「なんだか目が腫れぼったくなってない?」
化粧品売り場でこんな経験ある方も多いのでは。
急いでトイレに駆け込んで、いつものメイクに直してしまったという話はほんとによく聞きます。
せっかく購入した色鮮やかなアイシャドウ。
毎春になると引き出しの奥から取り出し、トライしてみるも
「やっぱり似合わない・・・。」と、また同じ場所にそっと戻してしまった。
そんな経験からか、
「私に似合うメイクカラーを知りたい」とレッスンへのお問い合わせをいただきます。
「似合うメイクカラー」=「肌をきれいに魅せてくれる色」ということですよね。
そんなご要望にお応えするレッスンが肌がきれいになるメイクレッスンなのです。
「似合うメイクカラー」はバランスとイメージで何とでもなる!
メイクのお仕事で大切なことは、バランスとイメージ。
なりたいイメージに合わせてメイクカラーを使い分ける。
その人の肌色がきれいに映るベストなカラートーンを見つけて、
ポイントメイク同士が主張しすぎないように、引き算や足し算しながらバランスを取る。
「似合うメイクカラー」はバランスとイメージで何とでもなるということです。
【The Art of Makeup Kevyn Aucoin】より
引き出しの奥にしまったままのピンクやブルー、グリーンのパステルカラーから
パープル、グレー、ゴールドなど大人っぽくなり過ぎると躊躇してしまうカラーまで、
「似合うメイクカラー」として活躍できるはず。
「春メイク 変われ わたし」
クルールの「肌がきれいになるメイクレッスン」で、
今年の春をもっと楽しんでみませんか♪
スタジオクルール ヘアメイクレッスン