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夏のお疲れインナードライ肌対策!

2015年7月10日 公開 / 2021年2月4日更新

テーマ:乾燥肌は毎日のお手入れで改善!

コラムカテゴリ:美容・健康

7月に入り、ジメジメした梅雨がやっと終わり本格的な夏のはじまり!
夏の肌はダメージを受けやすいから毎日のお手入れがとても大切。
特に気になるのが“インナードライ肌”ですよね。

「 乾燥肌なのに肌表面がテカテカする 」
「 洗顔をしているのに、逆にテカってニキビができてしまう 」
「 皮脂が出ているのに肌がつっぱる気がする 」
「 スキンケアしても乾燥が収まらず、肌の状態が安定しない 」

こんな悩みを抱えている方、かなり多いのでは?
実はこのお肌の状態こそが、典型的な“インナードライ肌”の症状なのです。

インナードライ肌とは?

インナードライ肌とは、肌表面は皮脂でしっとりしているのに実際にはお肌の水分量が不足して
乾燥している状態のことを言います。
また、乾燥は肌のバリア機能を低下させるので、脳が肌を保護しようと皮脂の分泌量を過剰にさせてしまうことで“インナードライ肌”の症状になるのです。

原因は大きく2つ!

・紫外線や洗顔のし過ぎによる乾燥、肌へのダメージ
・エアコンなど乾燥が起きやすい環境にいる

夏の紫外線や、エアコンといった環境がお肌に影響を及ぼしているのですね。
とにかく、肌へのダメージを少なく潤いをたっぷり与えること がとても大切!

コツその1・・・まずは正しいマイナスのお手入れ!洗顔&クレンジング

 クレンジング料は刺激が強く肌負担がかかるので1分以内の短時間で手早く肌に伸ばしてぬるま湯で洗い流します。メイク汚れが馴染みやすいオイルがおススメです。

CO2オイルクレンジング柑橘系の香りが爽やか♪

ゴシゴシ手洗顔は皮脂を取りすぎて、肌を乾燥させて皮脂の分泌を活発にします。
熊野筆の洗顔ブラシを使えば肌の汚れ、古くなった角質だけを泡で落とすので潤いはキープ。洗い過ぎずブラシも柔らかいので肌負担がかかりません。


熊野筆洗顔ブラシ&CO2ナチュラルソープ

コツその2・・・たっぷりとお肌に潤いを与える。

皮脂量が多いので「さっぱりタイプ」の化粧品を使い続けると、皮脂分泌をうながしてしまいます。保湿をしないで油分を補うことでも皮脂の分泌量は多くなります。
 
乾燥した肌には保湿力の高い化粧水をたっぷり浸み込ませていきます。
 おススメは高濃度炭酸ガス配合の化粧水と美容液。
高濃度の炭酸ガス効果で肌の新陳代謝を促進し、
浸透率が非常に高く、乾燥を防ぎ潤いのある肌へ導きます。


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夏を乗り切る肌の救世主として、スキンケア方法を見直してみませんか?

この記事を書いたプロ

斎原晶子

一人ひとりの魅力を引き出すヘアメークのプロ

斎原晶子(有限会社 スタジオクルール)

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