なぜ結婚指輪はオーダーメイドがいいのか?
結婚してしばらくすると結婚指輪を着けなくなる方がいらっしゃいます。これはカップルにとっても、とても残念なことです。
なぜ着けなくなるのか?人により様々な原因があるでしょうが、多いところでは
「元々、あまり気に入っていなかった。」、「サイズがきつくなった。」、「破損によるもの。」、「着け心地が良くないから。」などの声をよく聞きます。
ではどんな結婚指輪だったら、着け続けることができるのでしょうか?ポイントは3つあります。
①愛着が持てること
②気に入ったデザインで普段使いに邪魔にならないデザイン・構造
③永く愛用できる丈夫さとメンテナンス性
まず①ですが、気に入ったデザインで愛着を持てること。これは非常に重要な要素です。なんとなくとりあえずで選んだ場合、愛着は湧かないようです。
②については気に入ったデザインであることはもちろん日常使いの結婚指輪の特性上、引っかかったり、着け心地に違和感の残るものは着け続けることは難しいでしょう。
③結婚指輪は着用時間も着用期間も長いうえ、仕事や家事の時も常に酷使される環境にあります。それに耐えうる丈夫さ、そしてサイズ直しなどのメンテナンス性も重要です。
KOUKI倉迫では熟練職人のハンドメイドによって上記のポイントをすべてクリアする結婚指輪をお作りしています。
1.二人だけのデザインで作る過程が思い出になるから愛着の持てる結婚指輪に
丁寧な対応で二人のイメージをしっかりと引き出します。そしてそれを熟練職人が一からすべて手作りするうえ、製作途中で何度も確認ができるので、思い描いた通りの仕上がりに。打ち合わせから、製作途中の確認、出来上がりまで二人で相談しながら二人だけの結婚指輪が出来上がっていく。「その過程が結婚準備のかけがえのない思い出になった」「愛着が湧いた」と多くのカップル様がおっしゃいます。
2.出来上がった後の使い勝手や着け心地まで考慮した提案と製作を行います。
打ち合わせ段階からお二人の気に入ったデザインや希望のイメージを引き出すとともに日常生活での使い勝手や着け心地まで考慮してアドバイスをするとともに、製作を行います。
3.生涯愛用できる耐久性とメンテナンス性
既製品や一般的なオーダーメイドの結婚指輪と違い、プラチナや金の地金を型に流して作るのではなく、地金を直接熱してローラーで圧延して、さらにハンマーで叩いて一から全て熟練職人の手作業で製作するうえ、地金をしっかりと使って作るので、引き締まった地金で生涯に渡り愛用でき高い耐久性を確保します。また後のメンテナンス性も考慮して製作し、アフターフォローについても生涯に渡ってサポートさせていただいています。
生涯愛用できる結婚指輪をお作りしてそしてそれを使い続けるサポートをさせていただく、そういうお役に立てる店作りを続けていきます。