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倉迫貴一

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倉迫貴一(くらさこきいち)

KOUKI倉迫(有限会社 コウキ倉迫)

コラム

ダイヤモンドの【4C】は絶対?

ダイヤモンド

2010年12月8日 / 2014年7月4日更新


前回まで、ダイヤモンドの4Cについて「カラット」、「カラー」、「クラリティ」、「カット」と一つずつの要素について見てきましたが、今回はそのまとめとしてそれらの優先順位や相互に及ぼす影響などについて説明していきたいと思います。

4Cのうちカラットについては単純に数値が大きいほどダイヤモンドも大きくなります。また同等の品質のダイヤモンドであれば、大きくなるほど価格も上がります。婚約指輪のダイヤモンドであれば先々のことも考えると0.3カラット以上のものを選ばれると良いかなとは思いますが、大きさは好みや手の大きさによっても印象が違うので、実物をよく見比べて判断していただくのが良いかと思います。

カラット以外のCでいうと一般的にカットを重要視すべきだという意見が大勢で、これには大きな異論はありません。やはり良いカットを施されたダイヤモンドは美しいと思います。しかし、同じカットグレードであればすべてのダイヤモンドが同じ輝きを放っているかといえば、決してそうではありません。たとえトリプルエクセレント・ハート&キューピッドであろうとも、一定の基準内に収まっているのは間違いありませんが、すべてが同じではありません。同一のカットグレードのダイヤモンドでも一つひとつに違いがあると思います。データだけではなく実物を見て選んでいただきたいと思います。

また、カラーグレードが下がればくすんだ色になりますし、クラリティが著しく低いと輝きにも影響します。これらも決して軽視することはできません。カラット以外の4Cの優先順番をつけるとすれば、「カット」、「カラー」、「クラリティ」の順番でしょうか。クラリティについてはVS2以上であれば輝きへの影響はほとんどといってよいほどありません。

以前、いくつかのダイヤモンドをお見せして一通りご説明していると、ご新婦様が直感的に「これ!このダイヤモンドがきれい!」と選ばれたことがありました。お見せしたダイヤモンドはすべてとても美しいものでしたが、その方には選ばれたダイヤモンドが特に美しく感じられたのだと思います。一つひとつのダイヤモンドの輝き方の好みで選ばれるというのもこれも一つの選び方だなと非常に感心しました。

4Cはダイヤモンドを客観的に評価する良いツールだと思います。しかし今後も進歩し、見直されるであろうもので、絶対ではありません。4Cだけで判断するのではなく、あくまでも4Cを参考にしながら、ダイヤモンドを見比べてご自身が「きれいだな」、「いいな」と思えるものを選んでいただきたいと思います。

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